意外とお金がかかる!?引越しの際にかかるピアノ運送費の相場

習い事としても人気の高いピアノ。各家庭によくある楽器のひとつではないでしょうか?新築の家を建てたり、仕事の都合などで引越しをする際に気になるのが、引越し費用。家具家電はもちろん、ピアノを持っている方は、ピアノの運送費も気になりますよね。意外と知らない、引越し時にかかるピアノ運送費の相場をご紹介します。

ピアノ運送費って、何にどれくらいお金がかかるの?

ピアノの種類

すでにピアノを持っている方はご存知かもしれませんが、ピアノは大きく分けて2種類に分けられます。よく家庭に置いてあるお手頃サイズのアップライトピアノと、学校などで見かける大きなグランドピアノ。大きさ重さ共に、かなりの違いがあります。アップライトピアノと比べて、大きなグランドピアノの方がお金がかかってしまうのはご想像の通りでしょう。

引越しの距離

どのくらいの距離を移動するかでも、費用は変わってきます。もちろん、距離が遠ければ遠いほど、それに比例して費用も高くなるのです。引越しをお願いする業者の、営業所との距離も関わってくることがあり、もともと住んでいた家から営業所まで、引越し先の家から営業所までの距離も料金に影響することがあります。この2つを踏まえて、元の家と引越し先の家からあまり遠くない、最寄りに営業所がある業者を選ぶことをおすすめします。

階段の有無や段差

軽いものでも、200キロ前後の重さがあるピアノ。マンションなどの集合住宅の場合、エレベーターや階段などの設備によっても料金が変わります。一軒家を含む、すべての住宅の前にあるちょっとした段差が、料金に関わってくる可能性も。2階以上でエレベーターがない場合や、通路が狭い場合は、クレーンなどを使って運ぶため料金がプラスされます。事前に、元の家と引越し先の家の周辺設備等を確認しておくと安心です。

ピアノ運送方法は主に2つあります!

家具家電などと同じ引越し業者にお願いする

引越しの際にお願いする引越し業者に、ピアノの運送も一緒にお願いする方法は、一括して頼めるので手間が省けます。急いでいる方におすすめの方法です。一括して頼むことで、割引の対象になることも。ピアノ運送の際には、専用のトラックや技術が必要です。そのために、引越し業者に頼んでもその業者が提携しているピアノ運送会社が運ぶことがほとんど。そのため仲介料金のような形で、プラスに料金がかかる傾向があります。

引越しとは別にピアノ運送専門業者に頼む

直接ピアノ業者に頼むと、引越し業者とは別になるので、手間がかかりますが、見積もりから配送まで他業者を挟まないので、スムーズに進めることができます。仲介料金も発生しないので、比較的安く済ませることが可能な場合が多いです。引越しが終わった後も、ピアノの調律やクリーニングなど、アフターケアが充実している業者もあります。引越し後、素人ではなかなか難しい、ピアノの配置換えなども行ってくれる業者もあるほどです。

ピアノ運送の基本の相場を知っておこう

基本料金はどのくらい?

基本料金は、20,000円から30,000円ほど。運送する距離で変わりますが、アップライトピアノであれば、100キロ近く離れている場所に運ぶ場合でも、40,000円前後でおさまります。グランドピアノの場合はその倍ほど、80,000円前後を見ておくといいでしょう。高価な楽器でもあるピアノを運ぶには、しっかりとした技術と設備が必要なので、それなりに費用が掛かることは覚悟しておかなければなりません。

エレベーターが使用できる場合の料金は?

建物によっては、最大積載量が重く、ピアノの搬送が可能な場合があります。アップライトピアノの場合、1階ごとに2,000円から3,000円ほどがプラスされ、グランドピアノを乗せることが可能なエレベーターがあれば、1階ごとに3,000円から8,000円ほどがプラスになります。業者によって違うので、見積もりなどで確認しておきましょう。このプラス料金と基本料金を合わせたものが、ピアノ運送の費用になります。

階段の場合はいくらかかる?

エレベーターの積載量が少ない場合などには、階段を使って運ぶ方法もあります。その場合の相場は、アップライトピアノで5,000円から8,000円ほど、グランドピアノで5,000円から9,000円ほどです。1階ごとに、この料金がプラスされていきます。こちらも業者によって違いがありますので、事前の確認をお忘れなく。

クレーンを使う場合の料金はいくら?

建物の2階以上で、エレベーターも階段も使えない場合は、クレーンを使って作業をすることも。その場合の料金は、アップライトピアノで10,000円ほど、グランドピアノで20,000円前後が目安です。このクレーンの料金が、運送の基本料金にプラスされます。電線や建物の道幅などによっては、クレーンが使えない場合があるので、現場の周辺環境を事前にチェックしておきましょう。

まとめ

何かとお金のかかる引越し。ちょっとした気づきで、費用を節約することが可能です。引越し先の場所や、今住んでいる場所の周辺環境もしっかりチェックしておきましょう。事前に複数の業者に見積もりを取ってもらうのも賢い方法です。電話やインターネットから、気軽に見積もりを出してもらえますよ。見積もりが無料の業者も多いので、しっかり利用し賢く業者を選択して、あなたにぴったりな方法を見つけてください。

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