いつだっけ?忘れてしまいがちな児童手当の入金日について

お子さまの誕生や成長などで慌ただしい日々を過ごしていると、つい忘れてしまいがちな児童手当の入金日について調べてみました。児童手当の入金日をしっかりと押さえておくことで、貯金や学資保険などの掛金に回すことができます。現在子育てに奮闘しているという方以外にも、これからお子さまが誕生する予定の方も参考にしてみてください。

そもそも児童手当って何?

生活の安定や児童が健全な育成を受けることを目的とした給付金

児童手当は、40年ほど前に始まった制度です。児童手当の給付を通して、家庭内での生活を安定させ、児童が健全な育成を受けることを目的として給付されるようになりました。また、給付開始当時から金額や支給される対象など、さまざまな事柄が見直されており、現在では子どもの年齢や世帯年収などで金額が変わる制度になっています。家庭により違う場合があるので、児童手当を申請する際は、よく確認しておきましょう。

世帯収入が多い家庭は児童手当が少ない?!

現在の児童手当は、0歳から3歳までが一律15,000円、3歳から小学校修了前の第1子と第2子が10,000円、第3子以降は15,000円、中学生は一律10,000円というように定められています。しかし、世帯年収が9,600,000円以上の家庭は、一律5,000円に定められているため、他の家庭よりも少ない金額設定です。収入が十分にあるため、生活の安定に心配がないという判断といえます。

児童手当の入金日は?

児童手当は毎月支給されるものではない

毎月支給されると勘違いされている方がいるかもしれませんが、児童手当は、年に3回支給されます。入金月は、2月、6月、10月です。決められた入金月に、4か月分まとめて入金される仕組みになっています。毎月入金がないからといって、心配にならないように、「4か月分まとめて入金される」ということを覚えておくと良いでしょう。

入金日は各市区町村によってバラバラ

入金日は、10日または15日に指定の口座へ振り込まれる市区町村がほとんどです。しかし、定められた入金日が祝日や休日だった場合は、前営業日か翌営業日のどちらかというところが、市区町村によって違います。そのため、入金日をきちんと把握したい場合は、各市区町村に問い合わせておくと良いでしょう。

入金日は児童手当の申請時に知らされる

ほとんどの市区町村が、児童手当の入金日を申請時に知らせてくれます。児童手当の入金日を忘れないように、申請した際に各市区町村の役所から受け取った用紙を取っておきましょう。また、市区町村によっては、入金前にお知らせのハガキなどを郵送してくれるところもあります。その場合は、入金を確認するまでハガキを取っておくようにすると忘れずに済むでしょう。

引っ越した場合の児童手当はどうなる?

同じ市区町村に引っ越す場合

児童手当の受給元となるのは、各市区町村なので、同じ市区町村内で引っ越しを行う場合は、児童手当の受給元は変わりません。したがって、住所の変更を市区町村の役所に届け出るだけで、児童手当の引っ越しの手続きは完了します。

他の市区町村または他県へ引っ越す場合

他の市区町村や他県へ引っ越す場合は、児童手当の受給元が変更となりますので、申請が必要です。まず、引っ越す前に元住んでいた市区町村に「児童手当受給事由消滅届」というものを提出します。その後、引っ越し先である市区町村で「児童手当認定請求書」を提出するという流れです。この手続きを行うことで、児童手当を重複して受給することを防ぎます。

他市区町村へ引っ越した場合の入金日は?

児童手当の申請を行った翌月から、引っ越し先の市区町村から入金が行われます。それ以前の児童手当は、前に住んでいた市区町村から入金になるのです。そのため、1月中旬に引っ越しを行った場合、11月・12月・1月分は前の市区町村から、2月分は今住んでいる市区町村から入金が行われることになります。

まとめ

児童手当は、子どものための給付金です。児童手当の入金日を把握しておくことで、お子さまのための貯金や学資保険の掛金などにまわすことができるのではないでしょうか。忘れてしまいがちな児童手当の入金日ですが、各市区町村の公式サイトや、電話ですぐに調べられるので、今一度住んでいる市区町村の児童手当の入金日を調べてみてくださいね。お子さまの明るい未来のために、児童手当を有効活用しましょう。

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