家計簿をつけてもお金が貯まらない理由!節約が成功するための正しい使い方は?

家計簿をつけると家計が節約出来て、お金を貯めることができると言われています。しかし、実際には家計簿をつけても全く節約できないと感じている人も多いです。なぜ節約がうまくいかないのでしょうか?そこで今回は、正しい家計簿の使い方をご紹介します。

家計簿をつけても節約できない人が多い

お金を貯めようと思って、家計簿をつける人はたくさんいますが、その多くが実際には節約してお金を貯めることができていません。しかし、上手に家計簿を使ってお金を貯めている人もいます。これらの違いは、家計簿の付け方や使い方に問題があります。家計簿を使って本当に節約したいなら、正しく家計簿を使う必要があります。

家計簿をつけるだけで満足してしまう問題

家計簿をつけてもお金を節約できず貯金ができない人の多くが、家計簿をつけるだけで満足してしまっているという問題を抱えています。確かに、家計簿をつけるのはかなり大変な作業です。いちいちレシートをとっておいてそれを計算していくのも面倒ですし、毎日大量の支払いの管理をしていくことも手間になります。

このような作業に追われているうちに、いつの間にか家計簿をつけること自体が目的になってしまっているのです。家計簿は、本来であればその内容を見て自分たちのお金の使い方を反省し、改善点を見つけるために使うべきものです。ところが、家計簿をつけるだけで満足してしまっては、それを反省に生かすことなどできません。

このように、家計簿をつけるだけで終わってしまっているうちは、どれだけ必死で家計簿をつけてもお金を節約することにはつながりません。

お金を貯める目標がないことが問題

家計簿をつけてもお金を節約できない、貯められない人の多くが、明確にお金を貯める目標を持っていないことが多いです。お金を貯めたいなら、具体的な目標がある方が望ましいです。たとえば住宅ローンの頭金数百万円を貯めたいとか、●●がほしい、などの具体的な目標を立てるのです。

あるいは、もっと小さな目標でもかまいません。たとえば、今年の夏に家族で海外旅行に行きたいから、●●万円貯める、などでもかまわないのです。

このような具体的な目標があると、人間はやる気になるので節約もがんばれますし、お金も貯めやすくなります。節約のための家族の協力も得られやすいです。同じ家計簿を使う場合でも、その効果はまったく変わってきます。ただ単に家計簿をつけて具体的に何の目標も無い状態では、なかなかお金を節約して貯めるモチベーションを保つのは難しいです。

臨時の出費の管理ができないことが問題

家計簿をつけてもお金が貯められない人の特徴として、臨時の出費に対応できていない人が多いという特徴があります。たとえば、毎月確実に出て行く家賃や住宅ローン、光熱費や食費、子どもの学費や生命保険代などについては、家計簿をつけていると簡単に管理できますし、把握しやすいです。

しかし、実際に生活をしていると、このような固定の出費以外にも冠婚葬祭の費用や子どもの入学金、怪我をした場合の治療費などさまざまな費用がかかります。ところが、日頃から家計簿をつけていてもこのような出費に対して何らの考えももっていなかった場合には、たちまち支払いに窮してしまうことになります。それでは、節約してお金を貯めるどころではありません。

家計簿をつけてお金を管理する際には、常日頃から何かあった場合の対処のことも頭に置いておく必要があります。

家計簿は目的ではなく手段であると認識する

家計簿を使って節約してお金を貯めたいなら、まずは家計簿を目的ではなく手段であることを意識することです。家計簿をつけるだけで満足してしまっては、何の解決にもなりません。家計簿をつける際も、1円単位まで必死で計算してつける必要はなく、ざっくりとした付け方でかまいません。それよりも、できあがった家計簿の内容を見て、削れるところは削って節約をすることをメインに据えるべきです。

お金を貯める目標を持つことが重要!

家計簿をつける場合に家計簿をつけること自体が目標にならないできちんとお金を貯めるためには、お金を貯める目標を持つことも大切です。目標は、長期的なものと短期的なものの両方があるとよりよいです。たとえば「家を買いたいから●●万円貯める」というのは長期的な目標に据えつつ、「月に一度は外食したいから●円貯める」ということを短期的な目標に据えても良いのです。

このように、具体的な目標を持つと、家計簿を使ったお金の節約と貯金の計画が成功しやすくなります。

まとめ

今回は、家計簿を使ってお金を節約して貯める方法をご紹介しました。家計簿をつけること自体が目標になるとお金は貯まりません。家計簿をつけたら、きちんとその内容を見直して節約に役立てるようにしましょう。

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