家計簿と一緒に意識したいレシートの整理とは

家計の状態を把握することを考えたときに効果的なのは、家計簿をつけるという方法です。そして、家計簿をつける時には同時にレシートを整理するということも意識しましょう。レシート整理も家庭のお金を管理する上では非常に大切な作業になります。

レシート整理のコツ

保管目的・保管期限を決める

レシート整理を考える上で、大切になってくるのはそのレシートについて保管目的、保管期限というものをしっかりと決めておくことです。この目的、期限をしっかりと決めておかないと、いつの間にか不必要なレシートが際限なくたまっていって、家庭内のスペースを圧迫するという結果にもなりかねません。また、必要な情報を見つけるのにも非常に苦労することになります。

本当に紙での保管が必要かを考える

レシート整理を始める前に、対象となるレシートを紙で保管する必要があるのかどうかをもう一度しっかりと考えるようにしましょう。現在では企業のペーパーレス化も進んでおり、明細などをインターネットを介して電子データとして送られてくる場合も多くなっています。そのように電子化されたデータについてはインターネット上でいつでも確認できるため、わざわざ紙媒体で記録を残しておく必要は無いとも考えられます。

レシート整理の目的の例

引き落とし確認のための一時的保管

さて、上記ではレシート整理を行う場合にはその目的を明確にすることが大切だということを述べてきました。レシート整理にはいくつかの目的が考えられますが、そのような目的の一つとしては一時的保管を目的とするケースがあります。一時的保管を目的とするケースとしてはクレジットカードや公共料金の引き落としのケースがあります。このような引き落としが発生するものについては何かあった時のために引き落としが確認できるまでは保管しておくのが良いでしょう。

家計簿に記入するために保管

一時的保管目的に含まれるかもしれませんが、家計簿をつけるためにレシートを一時的に保管するというケースもあります。このようなレシートは取っておいたらきりがないため、家計簿に記入した後には廃棄することになります。ただし、事業を行っている場合、帳簿をつけるのといっしょにこのようなレシートの保管も義務付けられているので、この場合はしっかりノートなどに整理して残しておきましょう。

長期保管が必要な領収書

一時保管目的のレシートだけでなく、長期的に保管することが必要になるレシートというものも存在しています。このようなレシートの代表例としては家電量販店などで家電を購入した際に保証書替わりに発行されるレシートがあります。このレシートは家電に不具合があった場合に無償交換、修理を行ってもらうのに必要になります。しっかりと整理、保管しておきましょう。また、確定申告の医療費控除を受けるために必要になる医療費の領収書もこの長期保管目的のレシートに該当します。

レシート整理に役立つグッズ

一時保管に役立つグッズ

レシートの一時保管をする場合、効率的な方法としてはボックス式ファイルを活用する方法があります。ボックス式ファイルの仕切りを使って、月・火・水・木・金・土・日という形で週7日に区分します。そして、該当する曜日にレシートを入れるようにします。レシートを入れる前に前週分のレシートは取り除いて破棄するようにします。このようにすることで1週間サイクルでレシートを保管できるようになります。

確定申告などに使うレシートの整理に役立つグッズ

確定申告に使うレシートについては長期にわたって保管することが必要になります。一番良い方法はノートなどに綺麗に糊付けして保管する方法になります。しかし、このような方法を取ることが面倒な場合はレシートをクリアファイルに入れて保管するという方法もあります。クリアファイルに入れる場合の注意点は全てのレシートをまとめて入れてしまうと保管にならなくなるということです。そのため、最低でも月単位で分ける程度の区分は必要になります。

まとめ

今回は、レシートの保管や整理について述べてきました。家計簿をつける際にはレシートをチェックすることになります。したがって、この際に同時進行でレシート整理を進めてしまうというのが賢いやり方になります。このようなレシートの整理を行うためには普通のファイルなどを活用する形で十分です。上記の文章を参考にしてレシート整理をしっかりと進めていくようにしましょう。

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