貯金したいなら家計簿を生かそう!

貯金をしたいなら、まずは自分自身のお金の使い方を知ることが大切になってきます。そこで、自分自身のお金の使い方を知るうえで大切になってくるのが、家計簿をしっかりつけるということになります。

家計簿に挫折しないコツ

漫然と記録するだけでは家計簿は続かない

貯金のために大切な家計簿ですが、続かないという人が多くみられます。家計簿をつけることに挫折してしまうのは、家計簿をつけるのがつまらないためです。なぜ家計簿をつけるのがつまらないかというと、義務感で家計簿にただ支出を記録するだけという状態になっているためです。また、家計簿をつけることに挫折するのは意外に女性の方が多いということも分かっています。アンケートによると家計簿に挫折したことがある人の割合は男性が52.1%であるのに対して、女性では72.1%になります。

家計簿は分析してこそ意味がある

では、家計簿を記録し続けるためにはどのようなことを意識すればよいのでしょうか?まず意識したいのは、家計簿はただ記録するだけではその効果がほとんどないということです。この家計簿を記録した結果を分析するという作業を行うことで、初めて家計簿を貯金につなげていくことができます。さきほど、男性の方が家計簿の挫折率が低いと伝えましたが、それは男性の方が物事を分析するのが好きな傾向があり、ゲーム感覚で家計簿を続けることができるためであると考えられます。

分析結果を具体的なアクションにつなげよう

家計簿をつけた結果を分析してみると、自分自身のお金の使い方についてさまざまな気づきを得ることができます。例えば、「今月はいつもより貯金が1万円も多くできた」、「それは職場で缶コーヒーを買うのをやめたからだ」といったような気づきです。このようにしっかりと家計簿を分析して具体的なアクションを考えていくことが、自分自身のお金の使い方を改善することにつながります。そして、お金の使い方が改善されると自然に貯金は貯まっていきます。

家計簿のつけ方のパターン

家計簿のつけ方の3つのパターン

では、具体的な家計簿のつけ方についてですが、主に3つのパターンがあります。それが紙媒体の家計簿に手書きで記録していく方法、パソコンの表計算ソフトを使う方法、スマホの家計簿アプリを使う方法になります。

紙媒体の家計簿に記録する

まず、紙媒体の家計簿に記録を残す方法になります。昔から家計簿を記録している人についてはこの紙媒体を使っていることが多くなります。慣れているならこの方法でも良いですが、レシートなどを見ながら手書きをし、計算機で合計金額や残高を計算し、と結構手間がかかります。これから家計簿をつける人は、パソコンの表計算ソフトかスマホの家計簿アプリを使用したほうが何かと便利であると考えられます。

パソコンの表計算ソフトに記録する

パソコンの表計算ソフトで家計簿をつけることは、データの分析がしやすくなるという利点があります。家計簿を活用するためには記録したお金の使い方を分析して、何かしらの改善ポイントを見つけることが大切になります。その点、このパソコンの表計算ソフトであれば、各費用の合計金額をグラフにしたり、月ごとの変動を確認したり、と簡単に分析できるというメリットがありますよ。

スマホの家計簿アプリを使用する

近年スマホの普及により、家計簿もスマホのアプリでつけるという人が増えてきました。スマホの家計簿アプリを使うメリットはお金を使ったときにすぐその場で記録することができ、家計簿への記録を忘れにくいということがあります。アプリによっては、レシートの写真を撮るだけで入力できるお手軽なものもあります。これなら挫折せずに続けられるんじゃないでしょうか。

家計の状態をある程度把握できるように

それぞれの費用の大まかな金額が分かるように

家計簿をつけて分析するという作業を繰り返しおこなっていくと、家計におけるさまざまな費用、例えば通信費、光熱費、教育費、食費といった費用の大まかな金額と収入に対する割合が分かるようになります。

費用の傾向をつかむことにより、お金の問題がすぐに把握できる

家計簿をつけ続けて、家計の状態を大まかにでも把握しておくことにより、何かお金の使い方に問題があった場合にはすぐに把握できるようになります。例えば、普段は5,000円程度の通信費が10,000円近くなっていた場合、すぐにおかしいと気づくことができます。そして、その原因を探って、「インターネットで動画を見すぎた」、「ゲームに課金しすぎた」といった原因を見つけることができます。

まとめ

今回は、貯金が貯まる家計簿のつけ方についてみてきました。家計簿をつける上でまず押さえておきたいのは、家計簿は記録した後の分析が大切になるということです。しっかりと記録後に分析するということは押さえておきましょう。そのうえで、改善すべき点を見つけ、具体的にアクションをおこしましょう。

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