聞きたくても聞けない!女性のリアルな貯金事情を徹底調査

男性に比べてお金にしっかりしていると思われがちな女性ですが、実情は人によって大きく異なる様子。何歳でどれくらい貯金しているのか気になるところですが、なかなか友達には聞けませんよね。そこで今回は年代別に女性の貯金額を調べてみました。これからの貯蓄計画を考えている方はチェックしてみてください。

ばらつきが見られる20代女性の貯金事情をチェック

知っておきたい平均額と中央値の違い

2015年金融中央調査委員会が行った調べによると20代全体の平均貯金額は379万円。「えっ。そんなに多いの?」と思った人もいるのかもしれませんが、これは数字のマジック。貯金額がとびぬけて多い人につられて平均額があがってしまうという仕組みなのです。平均的な貯金額として考えられている中央値を見ると180万円であることがわかりました。多いような、少ないような…。あなたはどのように考えますか?

20代女性の貯金額にばらつきが多い理由とは

貯金額に個人差があることが多いのが20代の特徴です。高校を卒業してから社会人をしている人と、大学に四年間通っている人とでは貯金に差があって当然ですよね。20代で貯金が20万円以下の人は全体の20%いる一方で貯金額200から500万円という人も同じく20%存在しました。かなり激しく二極化していることがわかりますね、これも学歴によって差が如実に出た結果と言えるでしょう。

女性全体の平均的な貯金額を知りたい!

全体平均は4万円!でも個人差もかなりあり

女性対象にとったアンケートによると毎月の平均貯金額が4.5万円という結果に。20代女性の平均年収は20代前半で226万円、後半で295万円ということを考えると大体お給料の6分の1から4分の1を貯金していると考えることができるでしょう。割合でみると月の貯金額が1から3万円という人と3から5万円という人がそれぞれ3割ずつ程度存在していて拮抗しています。

雇用形態によって貯金額に差が出ている

安定したお給料を受け取る女性は毎月貯金できている様子。同じアンケートによると月々の貯金額平均は正社員で5.4万円。ですが、契約社員で4.3万円、派遣スタッフで4.0万円と差が出ています。毎月のお給料が安定していることから定期預金をしているという正社員女性も多いようです。その一方で月6から10万円貯金している猛者はどの雇用形態であっても一定数存在しました。本人のやる気が一番大切なのかもしれませんね。

貯金できない女性が急増している

「貧困女子」なる言葉が登場し低賃金で日々の生活がやっと、貯金なんてとてもできないという女性は確実に増えている様子です。女性対象の調査では貯金ゼロと答えた女性が全体の10%もいる様子です。人によって事情はさまざまですし、貯め込むのがすべてではありませんが、貯金ゼロというのは何ともさみしいところ。給料以前に貯金することが苦手という女性はこの結果に安心しないで危機感を覚えましょう。

女性たちの現実的な貯金事情

貯金事情から見えてくる女性のライフプラン

意外に思われるのかもしれませんが30代よりも20代の女性の方が毎月の貯金額が多い様子。30代では家庭を持っている女性も多く、正社員からは離れて非正規雇用で働く女性が多い日本の実情を受けての結果と言えるでしょう。また20代女性の多くは結婚を見据えて資金を貯めているという女性がまだまだ多いです。晩婚化が増えていますが、「いつかは結婚したい」と考える女性が多数いることがわかりますね。

貯金にも肉食派な女子が急増中!

最近のしっかり女子は自ら貯金を増やすためにいろいろと勉強している様子。財テクを行っている女性は40%以上にものぼり、いかにお金に興味があるのかが伝わってきます。財テクの内容はやはり定期預金が圧倒的に人気ですが、ネットオークションやフリマサイトを利用して得た収益を貯金に回している人も珍しくはありません。金利が低すぎる時代であるからこそ、頭を使って貯蓄を増やしている女性が増えている様子です。

まとめ

女性の貯金事情がはっきりとわかりましたね。これまでの定番であった定期預金や普通預金におさまらず、自ら頭を使って貯金を増やす女性にはたくましさを感じますね。その一方で貯金ゼロの女性が増えていることから二極化が進んでいるともいえます。偏りすぎることなくバランスをとって貯金生活を楽しみたいものですよね。

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