マイナス金利で預金金利も低下!?今後の気になるボーナスの使い方

マイナス金利が2016年初頭に導入されてから初めてのボーナスを受け取った方もいらっしゃると思います。「マイナス金利になったらいままでとは違う使いみちを考えた方がいいのかな?」というお悩みをお持ちの方に今回はボーナスの使い方についてご紹介します。

マイナス金利導入による生活への影響

マイナス金利とは

2016年2月に導入されたマイナス金利。民間銀行が日本の中央銀行である日本銀行に預ける預金に対してマイナスの金利をかけることになりました。マイナスの金利をかけることで民間銀行は日本銀行にある預金に対してマイナス分の金利を支払う必要がでてくるため、損失を回避するために企業への融資など市場へ資金が移動することを意図して採用された施策です。

マイナス金利によって起こる生活への影響

マイナス金利によるメリットとしては、金利の低下により借り入れが容易となることです。例えば不動産を購入する際に組む住宅ローンの金利が下がることで住宅の購入を躊躇している層の購買意欲が刺激されます。また、デメリットとしては同様に金利が低下することで銀行預金の金利がさらに低下することになります。つまり、メリットとデメリットを両方加味したお金の運用方法を考える必要が出てきました。

2016年夏のボーナスの使い道や運用方法

2016年夏のボーナスの平均支給額

日本経済新聞社による夏のボーナス調べでは、2016年の夏のボーナスは製造・非製造業を含む全体の税込み支給額の平均が846,478円ということでした。前年比1.98%増と微増しています。前年の円安の影響か製造業のボーナス支給額が多かったようです。ただし、所属している企業の業績や規模によってはこの支給額にも差が出てきます。

大きいお金が手に入ったときは慎重に!

ボーナスといった大きなお金が手に入ったときはどうしても気が大きくなってしまいます。そのようなときには、まずお金の使い方を「消費」「貯蓄」「投資」のどれにいくら回すかを考えてみることをおすすめします。そうすることで冷静にまた有効に大切なボーナスの使い道を考えることができるはずです。これはマイナス金利のときもそうでないときも、自身の資産管理をする上では重要な事となります。

夏のボーナスの使いみちといえば、消費か貯蓄か投資!

夏のボーナスを消費!消費といえばお買い物か旅行かグルメか

一番マイナス金利の影響を受けない使いみちといえば消費になるのでしょう。使ってしまえば金利の大小は関係ありません。物価の上昇を実感されている方もいらっしゃる中、2016年8月には為替が円高に触れており、100円を切る事態にまで発生しました。国内で消費をするよりも海外のECサイトでショッピングをしたり、海外旅行に出かけてグルメを楽しむという使い方をするのがお得なのではないでしょうか。ただ、そうなるとアベノミクスの目的の国内景気の回復と矛盾してしまうということにもなります。

夏のボーナスを貯蓄!やはり貯蓄が堅実で一番

消費をすることで物や思い出といったものが残りますが、使ったお金は無くなってしまいます。やはり貯蓄に回すのが堅実ではないでしょうか。ただ、マイナス金利によって金利が下がることを気にされている方も多くいらっしゃるようです。マイナス金利発表の前後では金庫がたくさん売れていましたが、もし金利に対する取引手数料を気にするのであれば新生銀行などのコンビニでの預け入れや引き出し無料の口座に預金するのが口座開設手数料も無料なのでお得なのではないでしょうか。

夏のボーナスを投資!資産運用で少しでも資産を増加させたい

金利が低下し大量の資金が市場に出回るということは、それだけ投資商品市場への資金の流入も増えるということです。ただし、現在はアベノミクス初期のような右肩上がりの成長も鈍化しており、不動産についても長期的には少子化の影響で下落していくという意見もあります。投資投資初心者の方で投資を勉強したいという方はお手持ちのボーナスで自分が損をしてもよいと思う額を運用することから初めてみるのがよいのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。マイナス金利によってメリットとデメリットがある中でも、「消費」「貯蓄」「投資」という区分は不変です。どのように使っていくかを考えることに楽しみを感じることができればマイナス金利であったとしてもどのような環境であっても乗り切れますね!

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