ふるさと納税で住民税が安くなる?確定申告は?気になるポイントを解説

年々盛り上がりを見せているふるさと納税。やったことのある人も、気になっていて検討中という人も多いことと存じます。ふるさと納税をすると、税金がお得になるとはよく聞きますが、実際どこから引かれるのか気になるところですよね。今回はふるさと納税の、税金控除の仕組みについて解説します。

ふるさと納税とは

地域にも自分にもメリットが

ふるさと納税とは、1788ある自治体の中から、好きな自治体を選び、応援の意味でお金を寄付する制度です。寄付といっても、その寄付額の大半が税金の還付や控除として返ってきたり、その自治体が選び抜いたお礼の品がもらえたり、とってもお得。自治体にとっても、活動費を増やせるうえ、地元の特産品をアピールできるという、大きなメリットがあるのです。

寄付額に上限はある?

寄付すればするほど税金が安くなるわけではありません。ふるさと納税による税金控除は、「個人住民税所得割額の2割程度」と法律によって定められているからです。収入と家族構成によって、納めるべき所得税や住民税は変わるので、同じようにふるさと納税で控除される上限も変わってきます。いくら寄付するのがお得かということは、インターネット上で簡単にシミュレーションできるので、参考にしてくださいね。

実際払うのはいくらになる?

ふるさと納税では、最低2,000円は支払う仕組みになっています。寄付金の控除限度額が、例えば30,000円の場合、その人が30,000円寄付すると、そのうち28,000円は払うべき税金が安くなり、さらに30,000円寄付した人向けの返礼品がもらえます。同じ人が10,000円寄付したとすると8,000円税金が安くなり、10,000円寄付した人向けの返礼品がもらえるのです。

税金が安くなるってどういうこと?

所得税と住民税がお得になります

「ふるさと納税をすると税金が控除される」とよく言いますが、厳密にいうと、所得税が還付され、住民税が控除されるのです。具体的には、ふるさと納税をした年の確定申告の後に、その年にすでに払っている所得税の還付金が通帳に振り込まれます。住民税は、ふるさと納税を行った翌年の6月から1年間減額されます。

住民税の控除が大きい

税金が安くなる内訳は「所得税からの還付」「住民税基本分の控除」「住民税特例分の控除」の3つに分けられます。所得税の税率によっても変わってきますが、例えば所得税の税率が20%で、上限内で40,000円を寄付するとします。すると、所得税から返ってくるのは7,600円。翌年の住民税からは30,400円減額されることになるのです。この計算は、ふるさと納税を扱うサイトなどでも簡単にできますよ。

住民税がちゃんと控除されているかを知りたい

所得税の還付金は、通帳に一括で振り込まれるので一目瞭然。しかし住民税は本当に減額されているのかわかりにくいので不安になる人もいるかと存じます。そんな時は、毎年6月に自宅に届く「住民税課税決定通知書」を見てみましょう。税額控除の欄を見れば、住民税が安くなっていることがわかります。6月から次の5月まで、毎月安くなるので、計算で出た税金控除額を、12で割った額が月々減額されます。

確定申告は必要なの?

原則は確定申告は必要です

ふるさと納税で税金の控除を受けようと思ったら、原則として確定申告が必要。確定申告をしなければふるさと納税を行っても、税金は安くならないので、全額自己負担になってしまいます。しかし2015年に、ワンストップ特例制度ができ、そちらを使えば確定申告は不要です。確定申告は不要でも、ワンストップ特例制度の申し込み用紙を、寄付する自治体に宛てて提出しなければいけないので、忘れないように注意してくださいね。

ワンストップ特例制度では全額住民税からの控除です

ワンストップ特例制度は、利用できる人が決まっています。例えば、会社員など、ふるさと納税以外には確定申告が必要ないことなどが条件。当てはまるようなら利用した方が、手間が省けるかもしれませんね。注意したいのは、この制度を利用した場合、所得税からの還付はなく、全額住民税からの控除になるということ。通帳にお金は返ってきませんが、慌てないでくださいね。

まとめ

いかがでしたか。税金の話となると難しそうなイメージがありますが、何が安くなるかを知ると、ふるさと納税がもっと身近なものに感じられたのではないでしょうか。とてもお得な制度なので、節約を気にしている人は、使わない手はありませんよ。

ふるさと納税をするなら「ふるなび」がオススメ!

ふるなびは、ふるさと納税ができるサイトのひとつですが、初心者でもわかりやすいように、ふるさと納税についての解説もあり、お礼の品がカテゴリー検索できるのがわかりやすいです。

またふるなびでは、自治体への連絡や問い合わせ、書類の郵送などをする必要がなく、申し込みフォームから直接申し込みができます。選んだ自治体がクレジットカードに対応していれば、その場で必要な手続きを完了させ、ふるさと納税をすることができるので簡単です。

税金控除のために自分で確定申告をしなくても良い「ワンストップ特例」の制度を利用することも可能です。

ふるなびがおすすめな大きな理由として、魅力的な返戻品が多いという点が挙げられます。

山形県米沢市のノートパソコン、長野県伊予市のハイビジョン液晶テレビ、福岡県久留米市の電動アシスト自転車など、家電がもらえる自治体がたくさん掲載されているところが、他のサイトとは違う点の一つです。

他とは違うもう一つの大きな特徴は「ふるなびグルメポイント」がある点です。これは、ふるなびグルメポイント経由でふるさと納税を行うと、その金額の半分がふるなびグルメポイントとして貯まる仕組みで、貯まったポイントは、提携のお店でお食事代として使うことができる仕組みです。
ポイントの有効期限もないので、どこにしようか迷っている方や手間を掛けずにふるさと納税しておきたいという方にはもってこいのサイトです。

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