ANAの株主優待はメリットたくさん!JALと比較するとどっちがお得?

ある株式会社の株式を保有することで、株主として受けられるサービスや特典のことを株主優待といいます。そこで今回は、日本を代表する航空会社ANAの株主になることで得られるメリットを調査しました。飛行機を良く利用する方や旅行に行く方にはオススメのANA。JALとの比較もしてみましたので参考にしてください。

ANAの株主優待券で航空券が50%オフ!

株主優待の最大のメリット!株主優待券

ANAの株主優待券を使うと、国内全ての路線、片道一区間の航空券が50%割引になります。3歳から11歳のお子様は子供料金より半額です。この株主優待券は、コードシェア便でも使用が可能です。2016年現在利用なコードシェア便は以下の通りです。
・エア・ドゥ(ADO) ・IBEXエアラインズ(IBX) ・スターフライヤー(SFJ) ・ソラシドエア(SNA) ・オリエンタルエアブリッジ(ORC)

これらの航空会社を利用できる株主優待券ですが、貰える枚数は保有している株の数によって違います。また、国際線には利用できませんので注意しましょう。しかし、株主優待券はあくまで航空券が半額になるのであって、他社と比べた時に必ずしも最安値ではないということを覚えておきましょう。LCCの格安航空会社や早割を使って予約した方が安い時もありますので、予約の際には充分に比較する必要があります。

年末年始も使えてキャンセル代もかからない!

年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどの大型連休では航空券が値上がりしていて、いつもよりかなり高い…ということもありますが、この株主優待券は空席さえあればいつでも利用可能なのです。普段より高い航空券が半額になるのは嬉しいポイントです。現在は他社でも早割や特割などで、早めに航空券を予約すればその分安く予約することもできますが、急な予定変更などの際には航空券のキャンセル代や変更代がかかるのが通常です。

しかし、この株主優待券を利用して予約した航空券にはキャンセル代がかかりません。予約の変更も席が空いている限り無料です。直前にならないと正確な予定が決まらないという方や、旅行先の当日の天気を見てから行きたいという方は株主優待券を利用した方がお得です。しかし、2016年6月よりお盆とお正月、ゴールデンウィークの繁忙期に限り、株主優待割引の席数に上限が設けられました。そのため以前より予約が取りにくくなっており、他の希望の便に乗れるとは限りませんのでキャンセルは慎重にしましょう。

まだまだあるANAの株主になるメリット!

ANA提携ホテルの優待が受けられる。

ANAの株主になるメリットは航空券の割引だけではありません。ANAと提携しているホテルの利用もお得になります。まずは宿泊優待券ですが、こちらは6枚付与され、ベストフレキシブル料金の20%オフとなっています。この優待券一枚でANA、IHG、ホテルズグループジャパンの一室を何泊でも利用できてしまうのです。そしてレストラン、バーでの飲食代が10%割引になる優待券が5枚貰えます。

その他にも、会議室、一般の宴会場の室料が15%割引になる優待券が3枚、婚礼の飲食代が10%割引になる優待券が1枚貰えます。更に空港内売店、免税店で買い物をする時に使える10%割引券が5枚と、飛行機に乗る前からお得にお買い物ができます。ちなみにこの免税店の割引券ですが、成田、羽田、関西のANA DUTY FREE SHOPで一店舗につき一回1,000円以上の買い物が対象となっています。

海外ツアーにも使える優待券!

一番最初にメリットとして紹介した航空券50%ですが、国内線のみ対応となっています。しかし、ANAの株優待券を使ってお得に海外に行く方法があるのです。ANAでは海外旅行のツアーパック「ANAハローツアー」が7%割引になる優待券が2枚付与されます。この優待券では一枚で5人まで利用が可能となっていますので、家族で海外へ行くこともできます。また、国内旅行のツアーパック「ANAスカイホリデー」が7%割引になる優待券もあります。

JALとどっちがお得?使わない優待券はどうすればいいのか?

ANAとJALの優待券を比較してみよう。

では、同じく大手の航空会社のJALの株主優待券はどのようなものでしょうか?まずANAと同じく、国内線の航空券が半額になります。そして国内・海外ツアーパックが7%割引になります。しかしJALには上記であげた空港内の免税店での買い物が割引になる優待券はいまのところありません。そしてもうひとつ、ANAにあってJALにないものは提携ゴルフクラブの優待券です。ANAには武蔵の杜カントリークラブでゴルフプレー料金がお得になる優待券も4枚付与されるのです。

株主優待券が貰える最低単元の必要購入金額でもJALとANAを比較してみましょう。2016年4月の終値で計算した結果は以下の通りです。
・ANA 317.2円×1000株=317,200円
・JAL 4,108円×100株=410,800円
その差は10万円以上です。受けられる優待が多くて安いANAの方がお得に感じますが、JALにしか運航していない路線を利用したいという方もいると思いますので、どちらを選らぶかは自分のライフスタイルによって変わってくるでしょう。

使わない優待券は売ることもできる!

株主優待券の期限は一年間です。期限が決まっているため、忙しくて利用できそうにないという方は売却も可能です。株主優待券は無記名式のため、誰でも利用可能というのもメリットです。従いまして、金券ショップやオークションなどで転売してもいいのです。逆をいえば、自分が株主じゃなくてもオークションなどを利用して購入することもできます。株を購入する資金はないけど少しでも安く航空券やホテルを利用したいという方にはオススメです。

しかし売却の際には、株主優待券にあるスクラッチを削ってしまわないように注意しましょう。このスクラッチを削ると登録用コードが表示されますが、このコードは予約の際に必要になります。スクラッチを削ってしまうと売却ができなくなり、自分で使用するしかなくなってしまいますので、本当に使用するギリギリまでスクラッチは削らずに保管しておきましょう。

まとめ

とても使い勝手が良く、お得なANAの株主優待券についてまとめました。旅行に行く時の航空券代はもちろん、ホテルや食事代、ゴルフ場も割引になり幅広く使えますので、自分だけでなく家族や恋人にも喜ばれそうです。有効期限に気を付けて、このお得な株主優待券を上手に利用してください。

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