健康であるかどうかが大きな違いに?老後の生活費の工夫

誰でも確実にやってくる老後の生活。若いうちはイメージしにくいものですが、自分の両親の様子を見たりして少しずつわかってくることが多いというのが現実でしょう。老後、生活費を大きく左右するのは健康状態です。

まずは健康であることを心がける

働ける人は働けるまで働く

定年までしっかりと働いた方の中には、もう働きたくないという方も少なくないでしょう。ゆったりとした老後を夢見ていた方もいるでしょう。趣味などを楽しみたいと思っている方もいるでしょう。貯蓄など充分ある方は、お家で趣味を楽しむのも構いません。しかし、また働きたくなる方もいます。今は70歳近くでも、まだまだ気力も体力も充分にある方が多いです。仕事をすると、生活にハリが出たり、規則正しくなったりしますので、健康を維持しやすいです。お金を稼ぎながら、より健康になる方が多いです。

食生活に気を付ける

定年退職をして家にずっといるような生活になると、一般的には運動量がかなり落ちてしまいます。しっかりとした運動をしているのでなければ、食べる量を減らさないと、徐々に太っていく可能性が高いです。太ると、生活習慣病などのリスクが高くなります。運動をするのももちろんよいのですが、人によっては体の衰え方が早く、あまり無理な運動をしない方がいい場合もあります。運動を始める前は、一度病院で健康診断を受けるとよいでしょう。年齢とともに、食生活には気を付けるべきです。

良質の睡眠をしっかりととるように心がける

老後、眠りが浅くなる方が多いようです。少しの物音で目が覚めてしまい、その後、目が冴えてしまって、眠れなくなる方は珍しくないようです。日中、昼寝ができるとしても、夜、しっかりと眠れないとイライラしがちです。夜、良質の睡眠をとるためには、日中、適度に体を動かして、適度に疲れておくと、良質の睡眠がとれやすいです。日中、お散歩に出たりして、歩きながら外の刺激を受けるのも適度な刺激になってよいでしょう。

適度に体を動かす

老後生活は、身体がどれだけ自分の思い通りに動くかどうかで、幸せ度が大きく左右してしまうという部分があります。年齢が上がれば上がるほど、病気になって歩かない時期ができてしまうと、その後の回復に時間がかかるようになります。要するに、なかなか元のように歩けるようになれないということです。そうなってしまうと、本人が一番がっかりしてしまいます。がっかりしてしまうと、気力が落ち、老け込んでしまいます。これでは悪循環です。適度に体を動かして健康を維持しましょう。

少しでも体調が悪ければ病院に行く

老後はいくら健康に気を付けていても、だんだんと病気にかかりやすくなります。それは仕方がありません。もちろん、個人差はあります。寿命がくる直前まで、わりと元気で生活が出る方もいます。しかし、多くの方は少しずつ体調を崩しやすくなります。少しでも、体調が悪ければ、早に病院に行きましょう。体力がなくなりますと、なかなか病気も治りにくくなります。また、重くなりやすいです。寿命近くまで、できるだけ健康でいたければ、少しでも体調が悪ければ病院に行きましょう。

消費をじっくりと見直す

大きくて重くて高価な物の購入は控える

多くの方の場合、老後の生活では出費を抑えることが基本になります。現役の時のままの金銭感覚ではいけません。老後の生活は、病気の治療費に大きくお金がかかってしまう方も珍しくありません。大きな買い物はできるだけしないで節約しておくべきです。物を購入する時には、本当にそれが必要かどうかをよく考えてから購入するべきです。その際、あまり大きくて重くて高価な物の購入はじっくり考えてからにしましょう。老後は部屋のスペースを大きく開けておいた方が、便利なことも多いです。

ある物を大切に使う

新しい物を購入するよりも、まず、現在の持ち物を大切に使いましょう。今は大型ゴミを処分するのもお金がかかります。できるだけ余計な物はもたない方が、あとあと楽な思いができる場合も多いです。老後生活では、身体がだんだんと動きにくくなってきますので、必要となる家具が違ってくる場合が多いです。本当に必要な物を必要な時に購入するために、今ある物でそんなに不自由を感じないのであれば、それを壊れるまで使いましょう。

公共の施設を利用して消費を減らす

公共の施設といえば、まず図書館があります。好きな本を借りることができるのはもちろんですが、光熱費を節約できるということが大きいです。住んでいる地域によって、かかる光熱費は大きく違ってきますが、家にいない方が冷暖房を明らかに節約できる場合、図書館で本を読んだりして、時間を過ごしたりするのもよいでしょう。楽しい出会いがあるかもしれません。そういうことも、気分を若く保たせてくれるでしょう。

ひとり暮らしの方はシェアも検討してはいかが?

ひとり暮らしはコストが高い

老後、夫婦2人で長く暮らせる方であればいいのですが、女性の方が男性よりも長生きですから、女性がひとり暮らしになるパターンが多いでしょう。さらにどんどん、非婚率も、離婚率も高くなってきています。ですから、ずっとひとりで暮らしてきているという方も多い時代になってきています。ひとり暮らしが快適だという方も多いでしょうが、どうしてもコスト高な生活になってしまいます。友達や仲間とシェアした生活も検討してはいかがでしょうか?もちろん、シルバー世代の再婚もありです。

買い物には友人と出かける

老後のひとり暮らしを断固として維持する方は、買い物には友人と出かけるようにするのも、よいアイディアでしょう。まず、食品を分けることができます。野菜などはひとりではなかなか食べきれなかったりします。友人と半分にしたりすると、別の種類の物を食べることができたり、金銭的にもお得になったりするでしょう。ただし、基本的に価値観が近くて、1円や2円くらいどちらかが多く払ったとか気にならないくらいの関係でなければ、うまくいかないかもしれません。

まとめ

老後の生活費はその人その人かなり条件が違うので、なかなかわかりにくいです。ただ、どうしても病院火がかかりやすくなりますので、大切なのは健康な時間を少しでも長くすることが大切です。また、現役の時の金銭感覚は早く改め、工夫した生活をしていく必要があります。

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