知らないと困る!車にかかる税金とその対策!

「ついに我が家にもマイカーを」。車両価格に加えてかかる諸費用、特に税金について何も考えていないという方はいらっしゃいますか?車を購入する前にその後にかかるランニングコストを考えることは、とても大事なことです。そこで、今回は車にかかる税金とその対策についてご紹介いたします。

車を購入するということ

車を購入すると車両価格以外にも諸々の費用が発生します。検査・登録費用、車庫証明費用、納車費用、自動車リサイクル料、新車であれば車検整備・検査費用もあります。さらには自賠責保険料、自動車任意保険料といった保険料に加えて、燃料費、駐車場代、日常点検・整備費といった維持費も頭を悩ませます。そして、極めつけは「税金」です。

車の税金の種類

自動車にかかる税金は大きく分けると、自動車購入時に発生する「自動車取得税」「消費税」、毎年課税される「自動車税」または「軽自動車税」、車検時に発生する「自動車重量税」になります。さらに厳密にいえば車の燃料となるガソリンには「ガソリン税」「石油税」「消費税」といった税金が組み込まれていることにも注目したいところです。

このように車一台を購入すると発生する諸費用は膨大です。特に税金に対してはどのような対策を講じることができるのでしょうか。

自動車にかかる税金と、その対策

「自動車取得税」とその対策

自動車取得税は自動車を購入するときに必ず発生し、中古車を購入する場合にも必要です。その計算式は
課税標準基準額× 残価率= 取得価額
取得価額× 3% = 自動車取得税額
となり経過年数が増えれば増えるほど税金が安くなります。そしてこの取得価格が50万円以下である場合、自動車取得税は非課税となるため、自動車取得税を浮かせたい方は車選びの際に経過年数と車両価格を考慮されてはいかがでしょうか。

「消費税」とその対策

また、自動車取得税と同時に発生する税金が「消費税」です。2016年現在の消費税率は8%ですが、安倍首相が2016年6月に消費税10%への引き上げを、2019年10月まで引き延ばす発表を行いました。つまり、現状の8%の時期に購入されることで消費税2%分を節税できることとなります。

「自動車税」「軽自動車税」とその対策

自動車税は普通乗用車かそれ以上の排気量の車、軽自動車税は軽自動車に対して適用され、どちらも年に一回支払いの義務があります。両者の違いは適用される車種もさることながら課税金額の差にあります。総排気量1リットル以下の普通車で29,500円の課税額に対して、乗用(5ナンバー)の自家用軽自動車で7,200円です。また「営業用車両」という区分もありビジネスに利用される車両については、総排気量1リットル以下の普通車で7,500円の税額となります。排気量の小さい車両は税率が低くなります。

「自動車重量税」とその対策

自動車重量税は自動車の区分や重量に対して課税され、主に購入時、そして車検時に支払います。重量の軽い車両に乗ることで節税が可能です。また、廃車時に解体を理由とする永久抹消登録申請又は解体届出と同時に還付申請が行われた場合には車検残存期間に対応する自動車重量税額が還付されるので活用したいところです。

「ガソリン税」「石油税」「消費税」とその対策

ガソリン代金には二重課税といわれるほど「ガソリン税」「石油税」「消費税」などたくさんの税金が含まれています。これらを減らすためにはシンプルに走行距離を減らすか燃費の良い車を選ぶなどガソリンの使用料を減らすことで対策できます。さらに生活圏内でガソリン価格の安い給油スタンドを把握しておくことや、日常の運転方法にも気を使うなど日々の意識によって総合的に改善させることも重要です。

その他減税措置

上述した税金に対する対策は基本的には、重量が軽く排気量が低い古い燃費の良い車両に乗り、ガソリンをあまり使わないということでしたが2016年8月時点においてはもう一つの手があります。それは2017年まで期間延長された「エコカー減税」です。

エコカー減税とは

エコカー減税とは政府が将来の地球環境保全と自動車業界活性化を目指して実施している施策です。自動車取得税(2017年3月31日まで)、自動車重量税(2017年4月30日まで)、自動車税(軽自動車税)(2015年4月1日から2016年3月31日までの新車登録車)において優遇措置がありこれによってより燃費がよく環境に優しい自動車の買い替えを促進させる狙いがあります。新車購入をお考えの方はこのエコカー減税制度を是非ご利用されてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?自動車購入は嬉しい反面それに伴う諸費用の多さに戸惑いを覚える方も多いのでは。特に税金については取得時にかかるものから毎年コンスタントにかかるものまであるため、上手く節約する方法を考えることは長期間で大きな節約となります。エコカー減税といった国家が提供する補助なども上手に活用して楽しい自動車ライフを満喫したいところですね!

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