お金のやりくり下手を直して、節約上手になるための方法

お金のやりくりができないと、知らず知らずのうちに自分の首を絞めることになります。最初はクレジットカードを使いながらやりくりできたとしても、いつのまにか限度額いっぱいに。支出を把握せずにお金を使うことで、借金が膨れあがっていることも。そこで今回は、お金のやりくり下手を直し節約する方法について紹介していきます。

収入の範囲内で暮らすのが基本

会社に勤めている方なら毎月安定した収入があるでしょう。安定した収入があることで、翌月もその翌々月も安心して生活できるわけですが、逆に言うともらえる収入は毎月決まっているわけです。歩合制の会社は違うでしょうが、ほとんどの会社では固定給。役職によって収入が上がることはありますが、それも何年かごとです。その月仕事を頑張ったから、それに比例して収入が上がるわけではありません。半年もしくは年単位で、もらえる収入は一定なのです。

収入は一定でも、支出は自分次第です。欲しいものを際限なく買えば、それに応じて支出も増えるわけですが、我慢すれば支出も抑えることができます。収入が一定である以上、支出だけが増えてしまうと、いずれ赤字になります。収入に見合わない支出をしている状態ですね。その月の赤字分は来月に持ち越されます。そして来月も赤字であれば、また来月に持ち越され、それが積もり積もっていき、自分の返済能力以上のカード利用や借金を抱えてしまうことにもなりかねません。

ただし、一度経験してしまった生活水準を落とすのは簡単ではありません。人間は環境に適応する性質がありますから、一度その生活水準に慣れてしまうと、自分にとってその生活が当たり前になってしまいます。一番は生活水準を落とすことですが、意識して落とせるものでありません。支出を抑えるような仕組みを作る必要があります。一度仕組みを作ってしまえば、あとはそれに従うだけ。意志の力に頼る必要も無くなります。

お金のやりくりが下手な人とは?

ついついクレジットカードを使いすぎてしてしまう

お金のやりくり下手に多いのが、クレジットカードの使いすぎ。大きな金額の買い物など、手元に現金がないけど今すぐ欲しい、こんな誘惑に負けてしまい、ついついクレジットカードを使ってしまうケースも。現金で支払わないため、出費の感覚が薄れてしまいます。そして、翌月の請求額を見て初めて気づくなんてことも。一括で支払いをしているうちはまだいいですが、そのうち月々の請求額を抑えるためリボ払いに。支払う額は毎月一定で済みますが、ますます出費している感覚が薄れてしまいます。

金銭管理に対して計画性がなく、給料前はいつもピンチ

給料日、大きな額の給料が振り込まれると気持ちが大きくなってしまいます。給料も入ったし、ちょっとぐらい贅沢してもいいか。この気持ちがどんどんエスカレートしてしまい、給料日前になるとあっという間にお金が底をつく。そこで、給料日までは出費を抑えるものの、給料が入るとその反動で一気に使ってしまう人も。振り込まれる金額に安心してしまい、計画性無く使いすぎてしまう人も、お金のやりくり下手ですね。

お金のやりくり下手を直して節約するための秘訣

クレジットカードを持ち歩かない

財布に現金がなかったとしても、次の給料日にまとめて払えばいいやと、ついついクレジットカードを使ってしまいますね。かといって、意志の力に頼って我慢して、財布の中にあるものを使わないようにするのはなかなかの至難の技。そこで、クレジットカードを使わないようにしたいのであれば、そもそも持ち歩かないようにしましょう。財布の中にあるクレジットカードを取り出し、それをすべて家にしまっておくのです。持たないことで、買い物の際ついついクレジットカードに手を伸ばしてしまう癖を防ぐことができます。

それでも使ってしまうのであれば、後日引き落としになるクレジットカードは解約し、新たにデビットカードを作るのがおすすめです。デビットカードとは、使うとその場で口座から引き落とされる即時決済のカードです。出費するたびに口座の減り具合が把握できるため、必要以上の出費を防げるでしょう。

お金の収入・支出を見える化する

見える化とは、家計簿をつけることです。お金のやりくり下手な人に多いのが、なんとなく使いすぎてしまうことです。これぐらいはいいだろうと、使いすぎてしまった結果、まったく貯金できないといった状態に陥ります。そこで「なんとなく」を直し、支出を把握するためにも家計簿をつけましょう。家計簿といっても、細かくつける必要はありません。スマートフォンの家計簿アプリを使って、無駄な出費か必要な出費かを把握する程度で大丈夫です。お金の流れが目に見えてくると、無駄な出費も減らすことができます。

まとめ

お金のやりくりを上手に行うためには、意志の力だけでは難しいです。今までのやり方を変えることは、習慣を変えるのと同じように難しいですからね。そこで、無駄遣いしないための仕組みを整えましょう。クレジットカードを持ち歩かないといった工夫もその一つですね。

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