借り換えとは?払い過ぎに要注意!住宅ローンの借り換えを検討しよう

住宅ローンを良くない条件で組んでしまったと後悔している人はいませんか。そんな人は住宅ローンの借り換えという手段を用いることにより、大幅に住宅ローンの支払いを減らすことができる可能性があります。

住宅ローンの借り換えについて

住宅ローンの借り換えって?

住宅ローンの借り換えとは住宅購入時に資金を融資してもらって、現在その融資してもらった金額に応じた住宅ローンを払っている金融機関から、他の金融機関に支払い先を移すことを言います。例えば、住宅ローンの借り入れがA銀行に3,000万円あるとしたら、B銀行から3,000万円借り入れて、A銀行への返済を済ませます。そして、その後の住宅ローンの支払いはB銀行に行っていくというケース、これが借り換えになります。

住宅ローンの借り換えのメリットって?

住宅ローンの借り換えという形でわざわざ住宅ローンの借り入れ先を変更する手間をかけるメリットは何なのでしょうか。住宅ローンの借り換えを行うことによって生じるメリットは元本部分に対して支払う利息の金額を減らすことができるということです。例えば先ほどの例でA銀行が利率10%、B銀行が利率5%であったならば、B銀行に借り換えを行うだけで、「3,000万円×5%」、つまり150万円分住宅ローンの支払いが減ることになります。

住宅ローンの借り換えの進め方

住宅ローンの借り換えの手順

住宅ローンの借り換えの手順は次の通りです。まず、借り換え先となる住宅ローンを選びます。そして、実際にその金融機関で相談を行います。納得したら、申し込みの上で、審査を受けます。審査がおりたら、現在住宅ローンの借り入れを行っている金融機関に繰上げで全額返済することを伝えます。その後、契約締結・融資・抵当権の設定といった作業を経て、従来の借り入れ先に対して住宅ローンを完済します。その後は新しい借り入れ先に住宅ローンを支払っていくことになります。

住宅ローンの借り換えで必要になる書類

住宅ローンの借り換えで必要になる書類としては次のものがあります。必要になる書類は所得を証明する書類、住民票、健康保険証、旧住宅ローンの契約書、重要事項説明書、登記簿謄本、平面図、敷地測量図といった書類になります。

住宅ローンの借り換え先を選ぶ基準は?

保証料がかからないこと

住宅ローンの借り換え先を選ぶ際に基準にしたいのはその住宅ローンに保証料がかかるかどうかということです。一見住宅ローンの月々の支払金額が大きく削減できるように見えても保証料の負担が思いのほか大きいというケースはたまに見受けられます。保証料が2%であるならば、6,000万円の住宅ローンを組んだ場合には最終的に120万円を支払うことになります。

団体信用保険料に注意

住宅ローンの借り換えを行う場合、注意したいのは住宅ローンの借り換えを行うと同時に、団体信用保険料というものを払うことになる可能性があるということです。この団体信用保険というのは被保険者が死亡・高度障害などにより住宅ローンを支払うことができなくなった場合に、住宅ローンの支払いを全額免除してくれるという保険になります。したがって、万が一の時には非常にありがたい保険なのですが、その保険料の金額が住宅ローンの支払額に含まれていない住宅ローンもあります。しっかりと確認しておきましょう。

住宅ローンの支払いで繰上返済が可能であること

住宅ローンに関しては繰上返済を行うというのが鉄則です。下手に住宅ローンの借り換えを行うよりも、繰上返済でどんどん前倒しで返済を進めていった方が住宅ローンの負担の削減に効果的な場合も多くあります。住宅ローンを繰上返済という形で先払いすることにより、元本が少なくなっていくため、支払う利息の金額もそれに応じてどんどん少なくなってきます。

おすすめの住宅ローンの借り換え先

さて、上記の条件を踏まえておすすめの住宅ローンの借り換え先を一つ挙げるとすれば申請銀行になるでしょう。保証料の支払いは必要無く、団体信用保険料も含まれているので、別途支払う必要はありません。また、繰上返済も可能になっています。それでいて金利は変動金利0.45%、10年固定で0.9%、20年固定で1.1%になっています。

住宅ローンの借り換えを行う場合の注意点

住宅ローンの借り換えをする場合の諸費用も考える

住宅ローンの借り換えをする場合、最初に住宅ローンを組んだ時と同じような作業をすることになります。そのため、住宅ローンを新しく借りる場合には登録免許税、司法書士手数料、印紙代といったような諸費用が再び掛かることになります。このような費用が掛かることも検討しておく必要があります。

まとめ

上記の文章では住宅ローンの借り換えについて見てきました。住宅ローンの借り換えについてはしっかりと借り換え先を精査すれば非常に効果的な家計の改善術になります。ただ、住宅ローン自体の金利以外にもたくさんチェックしておくべきポイントがあります。上記を参考に住宅ローンの借り換えの際の検討事項を押さえておきましょう。

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