子供の通信教育に、タブレットは必要であるのか?

子供から「勉強したい」といわれたとき、塾や家庭教師、あるいは通信教育にするかと悩みはつきないですよね。子供に合う勉強方法であり、かつ学力が伸びればと思うのが親の本心でしょう。そんな子供の学習面で悩んでる方へ、今回増加傾向にある「タブレットを用いた通信教育」にスポットをあてて紹介します。

まずは通信教育をするメリットはなに?

金銭面を考えてみると

塾や家庭教師であれば1教科当たりの単価が高く、時間で料金を計算するとかなりの負担がかかっているといえます。また塾の場合、行き帰りの交通費も考えておく必要があるでしょう。家庭教師の場合も、何かとお菓子や飲み物に費用がかかることがあります。その点、通信教育は交通費はかからず、料金も1教科だけではなく国語・社会・理科・算数など含めた金額のため、内容からみても費用対効果が高いといえるでしょう。

時間と学習内容の節約

通信講座は、時間に融通がきくメリットがあります。塾や家庭教師の場合、時間や曜日を相手に合わせることが多いです。しかし自宅で学習できる通信講座は、好きな時間に勉強ができるため、他に別の習い事をしてても影響を受けません。子供にストレスなく学習させることが可能です。また子供が自ら考え時間を確保することで、自然にスケジュール管理が身に付き、成長するにあたって勉強面以外の大切なことを学ぶこともできます。

タブレットを使うにあたってのよい点は?

1、理解しやすい学習内容

算数や数学の教科では、頭の中で想像しにくい図面の問題も、タブレットであれば立体的に表現してくれるため理解しやすいです。また漢字の暗記でも、書き順や、漢字の止め・はらいまでも丁寧に教えてくれるため、間違って覚えることが少ないでしょう。また苦手な科目の項目までもタブレットが明確に記憶してくれているので、見直したいときや教科別の自己分析について大いに活躍してくれます。

2、子供が楽しんで学べる

平面な紙面の教材よりは、タブレットで動きのある学習内容のほうが飽きにくく、子供にとってゲームのような遊び感覚で学習を進めることができます。実際、ゲーム形式の問題も出題されるため、楽しみながら勉強できます。動きのあるテキストや絵が多く取り入れられ飽きさせない工夫や、音声も出るため、耳で聞いて覚える学習も可能です。一人で黙々と勉強しているのではなく、タブレットと一緒に勉強していると感じられますよ。

3、親子のコミュニケーション

タブレットは学習の取り組みを記憶してくれているため、学習状況がグラフやコメントなどで把握ができます。タブレットひとつで全教科分を閲覧できるため、勉強している子供はもちろん、親も状況把握するまでに時間がかかりません。その分、子供と「ここはこうしたらいいね」とアドバイスや褒めるなどのコミュニケーションを密にとることができます。親が管理できるタブレットのため、有害サイトの閲覧などの心配もありません。

タブレット通信教育の注意点は?

タブレットの補償を検討しよう

タブレットの通信教育はタブレットがなければ意味がありません。毎日使うものであり、ましてや子供が扱うため破損や水濡れなどのトラブルを起こすこともあるでしょう。そうなる前に、補償サポートに加入しておくことをおすすめします。月額はかかりますが、修理代金が高額にならないよう備えておけば安心です。

インターネット環境が必要になります

自宅にWi-Fi環境がなければ、タブレットでの学習がそもそもできません。もしインターネットも通していないのであれば、インターネットの契約とWi-Fiルーターが必要です。今は自宅に通さなくても、気軽に持ち運びができるWi-Fiルーターもあるので、安心してください。月々のインターネット通信費用が別途かかることも、考えておきましょう。

通常試験はまだ紙ベースです

子供にとって状況が違えば、解ける問題も解けないことが起こることもあります。あまりにタブレットに慣れ過ぎて、紙ベースのテストに抵抗を感じてしまうことも。しかし、基本の読解力や解ける力は身に付いているはずです。テスト前などには、紙ベースのテスト用紙を作ってあげるなどのサポートをしてあげてください。子供もリラックスできて、問題に取り組めるでしょう。

まとめ

通信教育でのメリットと注意点を説明しましたが、いかがでしたか?塾や家庭教師に比べれば、時間や金銭面においてかなりのメリットが期待できるといえるでしょう。しかし子供にとって合うか合わないかはやってみないとわかりません。まずは資料請求したり、体験者の声、子供とよく話し合って決めてみるといいでしょう。お試しでできる通信教育もあるので、そこから始めてみてもいいかもしれませんね。

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