子供3人の場合の生活費とは?家計の節約術まで徹底解説!

1人目、2人目と子供が生まれ、3人目も欲しいと思っている家族もいるでしょう。しかし、子供が増えるとなると気になるのが生活費。では子供が3人いる場合の生活費は一体いくらぐらいかかるのでしょうか?データを参照しながら、解説していきます。

子供が3人いる家族の印象

2015年の合計特殊出生率を見てみると1.46という数字のよう。つまり1人の女性が生涯に生む子供の数は1,46人となります。このデータを見ると、2人目を生むかどうかが現在の家庭状況といえます。そんな中、3人目の子供を産みたいと思ったとき、気になるのがやはり教育費や食費などを含めた生活にかかるお金となるでしょう。当然ですが、子供が増えることでその分生活費も増えます。

さらに、子育ての負担さえ増えてしまうわけです。その点を考慮すると、生半可な気持ちで子供を産むことはできません。自分たちの収入状況や、子育ての負担も考慮する必要があります。また家庭の問題だけでなく、国の問題も絡んでくるでしょう。子供が3人以上いる家庭に対する税負担の軽減や、特別手当、さらに待機児童など子育てに関する環境が整うことで安心して3人目の子供を産むことができます。

もちろん、生活費や子育てなど大変な面もありますが、子供がもう一人増えることでその分幸せを運んでくれる可能性もあります。欧州連合統計局が毎年発表している人生の満足度を図る調査では、最も幸せを感じている割合が多いのは、「大人2人と子供が3人以上の家族」だとか。1位が大人2人と子供が3人以上の家族で28.0%、2位が大人2人と子供1人~2人の家族で25.9%というデータがあるようです。

つまり、子供が増えることで幸せを感じている人の割合は多いわけです。家族が多ければ多いほど幸せになれるかどうかは、その家族によるところも多いですが、ただ大切な人が増えることは誰にとっても、幸福感を感じやすいのではないでしょうか。もちろん生活費など金銭面が気になるところではありますが、お金に代えられないほどの幸福感をもたらしてくれる可能性もあるわけです。

子供3人の生活費は?

子供は欲しいと思いつつも、理想とする子供の人数をもうけることができない要因として、経済的な理由が挙げられます。では実際、子供の数が増えるごとに、生活費はどう変化していくのでしょうか。労務安全情報センターのデータによると、2人(子どもなし)で16.9万円、3人(子ども1人)だと19.7万円、4人(子ども2人)では22.3万円、5人(子ども3人)になると25.2万円と増加していきます。

これは父親と母親も含めた、世帯ごとの生活費です。生活費の内訳としては、食費+光熱費+それ以外となっており、家族が最低限生活していけるだけの費用です。このデータをもとにすると、子供3人の世帯では月25.2万円の生活費が必要となるようですね。もちろんこれはあくまでも目安なので、住居形態や食費、さらに教育費などによっても変わってきます。

また都心に住んでいるのか、地方に住んでいるのかでもかかる生活費は変わってくるでしょう。このデータを見ると、子供が1人増えるごとに約3万円ずつ生活費が増えることになります。月に3万円生活費が増えると、現在の生活水準はどうなるのか?を考えてみると、具体的な生活費のイメージが湧きやすいです。

少しでも家計を楽にするために試したい節約術

子供が増えてから生活を見直すのではなく、今のうちから不要な生活費は削るようにしましょう。自炊分は仕方ないですが、外食費や飲み会代など削れる生活費はあるかと存じます。普段外食メインだった昼食を弁当に切り替えたり、夜はできるだけ自炊して家族揃って食べるようにするだけでも、食費を削ることができます。

またお兄ちゃんやお姉ちゃんの服やベビーグッズなど、弟や妹に使えるものは大事に保管しておきましょう。リサイクルショップや古着屋さんを利用する方法もあります。親戚から、いらなくなった物資を提供してもらってもいいですね。

その他、子供の食費として意外にかかるのがおやつ代。毎度毎度お店で買っていたら、高くつきますし、健康のことを考えても、あまりいいものではありません。そこで、まとめて手作りしてもいいですね。子供と一緒に作ることで、家族間のコミュニケーションの時間も増えます。

まとめ

子供が増えると気になるのが生活費ですが、1人増えるごとに今の生活費に+3万円が目安となるようです。また子供が増えることで、大変なことばかりでなく、家族間のコミュニケーションが活発になるなど、幸福感が増す可能性もありますね。

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