借金には金利がつきもの!借り入れの仕組みを知って賢く利用する

できることなら借金はしたくないものですが、生きていく上では必然的に借金をしなくてはいけない状況もあるものです。ですが借金をただしただけでは、何の知識もない状態だと損をしてしまうこともあります。特にお金が大きく関わる借金は、しっかりその仕組みを知っておくのが賢く借り入れる方法の一つでもあります。

金利とはどんなものなのか

銀行や消費者金融などの融資には必ず金利というものが付いてきます。各金融機関の広告を見ても金利という言葉をよく見ます。金利とはお金を借り入れる際に発生するもので、いわゆる借金をしたときの手数料や使用料のようなものと考えてよいです。一般的に個人同士でお金を貸し借りした際には、小さな金額や借入期間が短ければ金利をかけません。銀行などの金融機関では高額な融資を受けることができる分、金利を設けています。

この金利を利用して融資金額に合わせた利息を算出し、その利息を金融機関の収支にあてます。金利は基本的にパーセンテージで表記されており、ここから融資額を計算式に当てはめて利息金額を出します。金利のパーセンテージが高ければ高いほど利息がかかりますが、支払い年数が増える場合もそれだけ長く支払うことになるのでさらに利息を払っていることになるのです。借金をした際最初に支払いするための金額や日数を決めます。

ここで注意したいのは返済の金額です。返済額は基本的に月一回指定の金額を支払いますが、少なければそれだけ支払う期間が長く、反対に返済額が多ければ返済期間も短いです。基本的に利息は日割りで計算され、それを支払う日数と掛け合わせて計算をします。例えば30万円を10%の金利で1カ月間借り入れた場合、30万×10%で3万円の利息がかかるのが解ります。これを日割りするので1年を365に換算して計算します。

そうすると1日82円の利息が発生するのが解ります。これを1カ月の30日を賭ければ、ひと月に2,460円の利息がかかります。借りた日から30日間で30万円と利息の2,460円を支払えばそれで完済です。しかし支払いが滞ってしまえば督促状や電話での支払い請求などが届き、最悪の場合ブラックリストにも登録されてしまうのです。

金融機関によって金利が大きく違う

金利について分かったところで、金融機関によって金利のパーセンテージも違うことを知っておきましょう。金融機関には主に銀行と消費者金融があります。銀行では個人から企業まで幅広く融資を行っており、消費者金融はより個人向けに特化した融資を専門とします。銀行での金利はそれぞれですが、大手でも1.8%~14.6%までです。

消費者金融であれば約3%~18%までが金利です。ここで注目したいのは金利の幅があることです。この金利のパーセンテージは審査で決まります。このため必ずしも一番低い金利に自分が該当するわけではないので注意しましょう。金利もほとんどが幅のある数字を広告などに掲載しています。このため金利をチェックする際には低い数字を見るのではなく、高い数字で借り入れの判断をするのが妥当でしょう。

金利は高ければそれだけ利息を払わなければいけないリスクがあります。一番高い金利を見て、どの金融機関が安いかを比べていくのが賢い選び方です。

少ない利息で借金をするには?

お金を借り入れておきながら都合のいい話ですが、借金をしてもできることなら負担金である利息を支払わずに済ませておきたいものです。少ない利息でお金を借り入れるには、一番手っ取り早いのは低い金利の金融機関を利用することです。上記の金融機関別での金利を見ると、消費者金融よりも銀行の方が低いのが解ります。このため借金をする際にはできるだけ銀行のカードローンなどを利用した方が良いでしょう。

他にも短期間の返済を選ぶ方法があります。これだと少ない利息で借金が可能ですが、返済額が大きくなるので場合によっては厳しいこともあります。しかし長い返済期間では利息を多く払うこととなるので、収入との兼ね合いを見ながらできる限り短期間で完済しましょう。借金は一昔前だと、特に消費者金融の金利が高く返済も厳しいものでした。近年は法規制され、比較的利用がしやすい環境にもなりました。

このため消費者金融を利用する人も多いですが、それでも銀行の金利の方が安いので、返済の仕組みをしっかり覚えて賢く借り入れていきましょう。

まとめ

借金をすると必ず金利が付きまとうので、単純に考えても安い金利の金融機関を利用するのが一番お得です。さらに利息を余分に支払わないように、まとめて返済をして短期間で完済する方法もあるので、一度借金をした場合にはこういった工夫をしながら、リスクを負わない借金を心掛けていきましょう。

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