引っ越しの挨拶文はどう書くの?常識のある対応をしよう。【メール編】

家庭環境や、転勤などで引っ越しすることも人生には、何度かありますよね。今回は引っ越しシーズンの今、知っておきたい引っ越しの挨拶文について解説。送る期限や範囲、メールでの送信の仕方を伝授します。

時期はいつがベスト?

引っ越しの連絡はいつまでに行ったほうが良いかご存知ですか?案外あいまいになりがちですよね。年賀状などと兼ねて引っ越しの挨拶をされる人もいます。では詳しく見てみましょう。

一般的には

引っ越ししたら知人等に連絡しましょう。一般的には、引っ越し日から3ヶ月以内とされています。サイトによっては半年以内という場合もありますが、できるだけ早めに連絡してあげるほうが、角がたちません。したがって常識的には引っ越しして季節が変わる前に連絡するのがよいタイミングです。

年末やお盆時期と重なる場合

引っ越しを11月や12月にする場合、年賀状に合わせて新居のお知らせをすることも可能です。また6月や7月に引っ越す場合も、暑中見舞いに兼ねて連絡しましょう。またお盆を過ぎる場合は残暑見舞いとして連絡をしてくださいね。ただし、何かの挨拶状に兼ねて引っ越しの挨拶をすることを失礼だと感じる方も中にはいるので、相手を考えて連絡の方法を変えましょう。

どんな手段で挨拶文を送る?

一般的にははがきやメールで引っ越しの報告をする人が多いです。はがきのメリットは、書面として残りますし、ポストを毎日見るはずなので、受取側の見落としが少なくなります。ただ、送り側は印刷や投函など、メールに比べ費用や時間を要すことが欠点です。一方、メールの場合、気軽にどこでも連絡ができます。年賀状のやりとりもメールで行う人におすすめです。

メールで挨拶文をつくるメリット&デメリット

こんなメリットが!

メールで引っ越しの挨拶をするのは簡単ですし、手間も省けます。
・時間短縮
・相手の住所を知らなくても報告できる
・はがき代などの費用がかからない
・年賀状もメールやLINEでやりとりしている
・サークルやクラブ、ママ会など浅く広くの付き合いにも対応可能
引っ越しの挨拶文は、若い世代を中心に、LINEやメールで報告する人が増えてきています。「引っ越した」という事実を伝えることに便利です。

デメリットも考えよう!

気軽に連絡できるメールでの挨拶文にもデメリット要素があります。
・年配の方には、理解されない場合がある
・受け取り側が年賀状等をつくる時に、新しい住所を膨大なメールから探さないといけない
など、100%の周知は厳しい場合もあります。仮にLINEで送る場合は、ノートに挨拶文を送信するのも、報告をスルーさせない方法の一つです。また目上の人に送る場合、はがきで再度報告するのも良いでしょう。

挨拶メールの要点や注意点

目上の人には

メールであっても、はがきと同じく「拝啓」から書き始めます。その後は、季語+相手を気遣う文言を続けましょう。このあたりは、はがきと同じ形式です。あとは引っ越し先の特徴などを加えると相手側に伝わりやすくなります。最後に日付と新住所、電話番号などを記載しましょう。

目上の人への例文はこちら

拝啓
各地で梅の便りが届き始めた時期となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、このたび私達は○○県○○市へ転居いたしました。
海の見える小高いところですので、景色がよく家族みんなで喜んでおります。
近くにお寄りの際は、どうぞお立ち寄りいただきたく存じます。
まずはご通知まで。
○○年○月
新住所
名前

親しい友人には

目上の人のように厳格な文言というよりは、少し砕けた文言でメールをしてもOKです。「拝啓」や季語は使わず、自分の言葉で作成すると良いでしょう。一斉送信をするよりは、一人ずつ送るほうが、印象が良くなります。

親しい友人への例文はこちら

皆さんいかがお過ごしでしょうか。もう少しで春の到来ですね。私達は元気で過ごしております。
さっそくですが、主人の転勤により、急遽○○市へ引っ越しました。
初めての土地なので、少々不安はありましたが、
子どもたちもすぐに慣れてくれ、楽しそうに過ごしております。
近くには海もありますので、ぜひ遊びにいらしてください。心よりお待ちしています。
まずは転居の通知まで。
○○年○月
新住所
名前

まとめ

引っ越しの挨拶は、ただの業務連絡ではないので、礼儀正しく引っ越しの挨拶をするのがマスト。「口頭で言ったからいいや」「報告するほどでもないか…」なんてことは避けましょう。またメールの文章は、改行や空白を駆使して相手が見えやすく仕上げるのがポイントです。

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