夢のマイホームを建てたい!貯金額はいくら必要?気になるあれこれを解説!

結婚して家族が増えると、次に夢見るのはマイホームですよね。でも、人生最大の買い物であるマイホームは、簡単に買えるものではなく、きちんとした計画をたてて満足できる家を手に入れるということが大切です。そのために、必要な貯金額や頭金はいくら必要なの?マイホームを買うために必要な気になるあれこれを解説します!

マイホームに必要な貯金額とは?

マイホームを検討し始めたときに、まず考えるのがいくら貯金があるかどうかですよね。日本銀行、金融広報中央委員会が毎年発表している世論調査によると、二人以上世帯の平均的な貯蓄額は20代が385万円、30代が612万円、40代が939万円という結果が出ています。平均貯金額から考えると、30代後半~40代がマイホーム購入の現実味が帯びてくる時期といえるでしょう。

マイホームを購入するときに、全額キャッシュで支払う人はなかなか少ないでしょう。頭金として現金でいくらか支払って、残りは住宅ローンを組むという人が多いです。物件購入の際に用意しないといけないお金は、頭金のほかに諸費用が必要になってきます。これらをまかなえるほどの貯金額がマイホーム購入の際に必要です。

マイホームの頭金って?

マイホーム購入で、一番気になるのが頭金をいくら支払うかということです。頭金の金額によってローンの借入金も変わってくるため、頭金はある程度まとめて支払っておいたほうがよいと思っている方も多いでしょう。しかし、手元にある貯金をすべて頭金として支払ってしまっては、いざというときに必要なお金が手元に残らなくなってしまうので、ある程度のお金を手元に残したうえで、貯金から頭金を支払うようにしましょう。

では、手元にはいくら残しておけば安心なのでしょうか?万が一の事態に必要なお金を「生活予備費」といいますが、一般的に生活費の3~6か月分ほどが目安といわれています。派遣社員や自営業の場合には、1年程度の生活費は生活予備費として取っておいたほうがよいでしょう。人によって金額は異なりますが、毎月の生活費をしっかりと把握して金額を決めることが重要です。

頭金はいくら必要?

一般的に、マイホームを購入するときに必要な頭金は2~3割必要だといわれています。これは以前、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)などで、住宅ローンを借りる際の借入限度額が購入金額の8割だったので、必然的に2割は頭金として現金で用意する必要があったのです。しかし、現在は住宅ローン審査に通れば購入金額の8割を超えても借り入れることができます。購入金額の何割というよりも、銀行からいくら借り入れることができるかが重要です。

頭金ゼロとは?

最近では、頭金ゼロでフルローンを組んでマイホームを購入することも可能です。しかし、マイホームを購入すると、土地と建物の購入金額のほかに、必ず諸費用がかかってきます。諸費用は、戸建てやマンションなど購入物件によって金額が異なりますが、だいたい購入金額の1割程度かかるといわれています。物件はフルローンを組んだとしても、諸費用は現金で支払うことになるので、ある程度の貯金は必要なのです。

マイホーム貯金をするのに大切なこと

将来のライフプランを話し合う

マイホームは人生最大の買い物です。結婚してから購入を考える人が大半でしょうが、その場合にはパートナーと、子どもは何人欲しいか、転職する気持ちはあるか、などきちんとライフプランを話し合っておく必要があります。もちろん、予定通りに進むとは限りませんが、マイホームを持って生活するうえで、お互いが同じ方向を向いていることはとても大切なことです。

貯金するのに必要な期間を決める

ライフプランを話し合ったら、いつまでにいくらの貯金をするという明確な目標をたてましょう。目標をたてると、一年間や一か月といった単位ですべき貯金額がわかるので、節約もしやすくなります。さらに、毎月の貯金額を決めることで、毎月の収入と支出がわかり、普段の生活の中にある無駄が目に見えてきます。無駄を認識することは、節約の第一歩です。まずは、いつまでにいくら貯めるという目標を決めることをおすすめします。

まとめ

頭金ゼロという言葉も最近は耳にしますが、頭金ゼロと貯金ゼロは全く違います。夢のマイホームを建てることは、ゴールではなくスタートです。幸せな日常生活を送るためには、ある程度の生活予備費を手元において置くことも大切。しっかりとした計画性をもち、貯金をして、夢のマイホームを実現させましょう。

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