春、新生活のスタート!引っ越しの初期費用の内訳と節約の工夫をご紹介

春、高校・大学への進学や、就職などで地元を離れ一人暮らしを始める人も多い時期ですよね。憧れの一人暮らし、新生活への期待と不安、嬉しい気持ちでいっぱいですが、引っ越しの初期費用はどの程度かかるのか気になりませんか?今回は、引っ越しの初期費用にかかる内訳とその節約の工夫をご紹介します!

引っ越しの初期費用の内訳

新生活にかかる初期費用は大きく分けて3種類

一般的に、引っ越しにかかる初期費用の相場は、家賃の6か月分が目安といわれています。もし家賃50,000円の物件に引っ越すのであれば、300,000円程度ですね。70,000円であれば、420,000円です。借りる部屋の賃貸料金によって支払い総額に差は生じるものの、新生活にかかる初期費用の内訳項目は、次の3種類に分けることができます。
1.住居費用
2.引っ越し費用
3.生活用品費用
それぞれにかかる内訳を詳しく見てみましょう。

住居費用内訳

住居費用とは、部屋を借りるためにかかる費用のことです。
敷金:大家さんに預けておくお金。家賃の1~3か月分が相場。
礼金:大家さんに支払う費用。家賃の1~3か月分が相場。
仲介手数料:不動産屋さんに支払う費用。家賃の1か月分が相場。
前家賃:契約時に翌月分の家賃をまとめて支払う。
火災保険料:年間で15,000~25,000円程度。
鍵の交換費:費用は10,000~20,000円程度。

引っ越し費用内訳

荷物の運搬にかかる費用です。自分で運ぶのか、引っ越し専門の業者に頼むのかによって費用は異なります。引っ越し専門の業者に頼む場合、荷物の梱包や荷解きまで依頼することも可能ですが、その分別料金がかかります。引っ越しの時期、曜日、引っ越し先の距離、荷物の量などで値段が変わるので、まずは見積もりを取りましょう。相場は、40,000~70,000円といわれています。

生活用品費用内訳

一人暮らしを始めるためには、生活するのに必要な家具・家電製品を揃えなければなりませんよね。最低限必要なものだけでも以下のものがあげられるでしょう。
家具などの生活用品:布団、ベッド、テーブル、椅子、タンス(収納ケース)、カーテン、ラグ、タオル、食器類、調理道具など
家電:掃除機、冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、洗濯機、炊飯器
生活用品は個人差の大きい費用項目ですが、家電製品一式で100,000円前後が相場です。

そのほか見落としがちな必要経費

遠方へ引っ越す場合は、事前に現地へ赴いて部屋を探す必要がありますよね。その際の、交通費や宿泊費がかかる場合もあります。また、引っ越しの際、荷物の運び出しを知人友人に頼む際はお礼を包んだり、引っ越し専門の業者に頼む場合も作業員にチップを渡す配慮が必要となってきます。引っ越し先でのご近所さんに挨拶で渡す手土産なども、一つ一つは小さくてもまとめると大きな出費になりますので、予算に組んでおくと安心です。

引っ越し費用を抑えるための工夫

専門の引っ越し業者に頼む際の工夫

専門の引っ越し業者に頼む場合は、以下の項目に注意してみてください。
●平日を選ぶ:土日は引っ越しを希望する人が多いので高めの設定になってしまいます。
●時間帯をずらす:午前に荷物を運び終わって、午後に荷解きを希望する人が多いので、午後からの引っ越しのほうが安くなる可能性があります。
●複数の引っ越し業者の見積もりを取る:会社によって見積金額は異なるものです。複数の会社の見積もりを取って検討しましょう。

自力で引っ越す

春は歓送迎会などの交際費がかかる時期でもあるので、できるだけ新生活の準備にかかる必要経費を節約しながらスタートを切りたいですよね。引っ越し先への距離が近い、荷物が少ない、数日に分けて引っ越し作業が可能、などの条件が整えば、自力で引っ越しするのも一つの手ですよ。時間と労力はかかりますが、レンタカー代とガソリン代くらいで済みます。

生活用品にかかる費用を抑える工夫

中古品を探す

家電製品や大きな家具など、譲り受けることができるものがあれば初期費用は無料で済みますよね。また、アウトレットや中古品のお店も検討してはどうでしょうか。型落ちした商品でも機能に問題のないものを手頃な価格で求めることができるかもしれません。

一度に全て揃えようとしない

一度に全て揃えようとしないことも、初期費用を抑えるために必要な姿勢だといえるでしょう。初めに布団だけ購入してベッドフレームは後に回すとか、食器は数点を使いまわすとか、収入が増えてから物を買い足していってもいいのです。数か月かけて少しずつ生活を整えていくのもまた楽しいものですよ。

まとめ

いかがでしたか?引っ越しして新生活を始めるには、思ったより費用がかかると感じたかもしれませんね。大きくお金の要る時期ですが、優先順位を見極めて、節約もしながら新生活の準備を整えられるとよいですね。春は、別れと出会いの季節でもあります。交際費も予算に組み込みながら、よいスタートを切りましょう。

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