子どもの金銭教育のために銀行の口座開設をしよう!

子どもが誕生してから、さまざまなお祝いやお年玉をもらって、子どもは喜ぶけれど、管理をする親は困ってしまいませんか?増えてきて困ったなぁと思ったら、銀行口座を開設してみましょう。お金の管理をさせることで、ただただ貯まっているだけだったお金が、子どもの金銭教育につなげることができますよ。

子どもと一緒に銀行口座を開設しよう

口座開設に必要なものは?

口座を開設するためには、親も一緒に行く必要があります。20歳以下の子どもが銀行口座を開設するには、親権者の同伴が必要なので、子どもだけでも親だけでも作れません。口座開設に必要なものは、保護者と子どもそれぞれの身分証明書、最初に入金するためのお金、印鑑です。口座を開設するにあたって、開設する理由や暗証番号の設定も必要になるので、考えておくといいでしょう。

口座開設のため銀行に行こう!

必要なものが準備できたら、銀行へ向かいましょう。最寄りに支店がある銀行や、身近にある郵便局内のゆうちょ銀行など、子どもが使いやすい銀行を選んでください。窓口で「子どもの口座を開設したいです」と伝えれば、必要書類を渡してくれるので記入します。記入と押印をして、預けるお金と共に窓口に渡せば、開設の準備開始です。口座開設を待っている間に、通帳デザインを決められるので、子どもに選ばせて待っておきましょう。

口座開設は金銭教育にどういいの?

お金の感覚を身に付けさせることができる

口座開設まで、自分の貯金箱にただお金を入れるだけだった人も多いのではないでしょうか?銀行で口座開設をし、そのお金を貯金すると最初はただの小銭だったお金が、大きな数字になって目に見えるのです。小銭を集めると大金になるという感覚を身に付けさせることができます。数字になって目に見えるので、貯める楽しさを覚えさせることもできますよ。

お金の大切さがわかる

貯金箱や自分の決めた場所など、家で管理をしているときには簡単に出し入れできていたお金が、銀行の口座に預けると簡単には引き出すことができませんよね。お金を出すには、わざわざ銀行に行かなければなりませんし、引き出すためには機械を操作しなければならないのです。そのため、手元にあるお金を大事に使おうという感覚が芽生えます。お金は大切に使わないといけない、という感覚を育ててあげることができますよ。

無駄づかいをしないようにできる

簡単に引き出せないので、今あるお金を大事に有意義に使いたいですよね。今まで「あのお菓子が欲しい、この本が欲しい。」と、自分のお小づかいの範囲で簡単に買っていた子どもも、「この本を買えばお金がなくなる」と思い始めます。図書館で借りられるかも、この間、本は買ったからまた今度にしようと思い直し、無駄づかいをしないようにもなるのです。今本当に必要なのかをしっかりと考えてから、行動に移すようになります。

子どもの口座を開設するメリット・デメリット

子どもの口座を開設するメリットとは

子どもの口座を開設するメリットは、もちろん子どもの金銭教育の一環になることがひとつあります。自分の口座を持っているということで、責任感を持ってお金を管理するようになり、お金への意識が高まるのです。また、親にとっては、お年玉やお祝い金などを、生活費と一緒に親の口座で管理していた場合、生活費として消えてしまう可能性もありますよね。その心配がなく別口座で管理できることもメリットのひとつです。

子どもの口座を開設するデメリットとは

子どもの口座を作ったからといって、通帳や印鑑の管理は親がやるケースの方が多いでしょう。その場合、子ども名義の口座であっても親が管理者となるので、大人になってから通帳を渡すことになりますよね。渡すタイミングで110万円を超えて、一括で渡す場合には贈与税がかかってしまうのです。子どもに渡す際には金額に注意してください。

基本的には子どもに任せるようにしましょう

通帳や印鑑は親が持っておきましょう

通帳や印鑑を子どもに渡すと、どこかになくしてしまったり、もしくは子ども同士のトラブルで友達にとられてしまうなんてことも懸念されます。通帳や印鑑など大事なものは親がちゃんと持っておくようにしましょう。

お金の管理は子どもに任せよう

お金の管理に関しては子どもに全て任せてみましょう。親が「今月はこれだけよ」と決めてしまうと、子どものための金銭教育にはなりません。もし途中で足りなくなったとしても、全責任は子どもにあるので、自分でなんとかしなさいと安易には助けないようにしましょう。失敗から多くのことを学びます。失敗をした際にはどうしてそうなったのか、次に同じことにならないようにするにはどうしたらいいのか、一緒に考えてあげましょう。

まとめ

子どもが小さい内に金銭感覚を養ってあげることは、子どもが大人になったときに失敗しないためなのです。小さい間にお金の失敗があったとしても、せいぜい100円単位のものですよね。でも大人になればそれが100万円単位になることもあるのです。楽しく金銭教育を行うためにも、銀行口座開設を検討してみてくださいね。

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