ソフトバンクから格安SIMへの乗り換え(MNP)手順

「SIMカード」や「格安SIM」、「SIMフリー」など、最近良く耳にするようになりました。「安くなるなら格安SIMに変えたい!」と考えていても、手順が分からず困っている方も多いのでは?そこで今回は、ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える方法をご紹介します!悩んでいる方は是非参考にしてみてください。


格安SIMに乗り換え前に格安SIMが使える機種かどうか要確認!

ソフトバンクのスマホで格安SIMを使用するためには、「SIMロック解除可能な端末」である必要があります。自分の機種がSIMロック解除可能な端末かどうか、まず確認してみましょう(確認はソフトバンクショップやソフトバンクのHPで可能です)。

SIMロック解除の対象機種については、基本的に2015年5月以降に発売された機種となっており、購入日より181日目以降に可能となっています。また、解約済み製品のSIMロック解除については、解約後90日以内のみ手続きが可能となっており、契約されていた本人に限り受付可能です。

ちなみに、ソフトバンクで2015年5月以前に発売された機種の場合、「BLADE Q+」「ARROWS A 301F」「STREAM 201HW」「STAR7 009Z」「シンプルスマートフォン008Z」の5端末のみがSIMロック解除の対象となっています。

SIMロック解除が可能なソフトバンクのiPhone

iPhone SE、iPhone 6s、iPhone 6s Plusの3機種がSIMロック解除の対象となります。
また、発売日より181日が過ぎているのは、iPhone 6s、iPhone 6s Plusの2機種です。(2016年5月時点)

iPhone 6s、iPhone 6s Plusを発売後すぐに購入された皆さんは、SIMロック解除の対象となっている可能性が高いので是非ご自身の契約状況を確認してみましょう。

ソフトバンクでMNP番号をもらう

MNPとは「携帯番号ポータビリティ」の略で、「乗り換え」を意味します。携帯電話のキャリアを変更しても番号をそのまま使用したい場合に利用する制度です。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合にはまず、「MNP予約番号」をもらう必要があります。MNP予約番号は、ソフトバンクショップ・電話・インターネットの3つの方法でもらうことが可能です。

MNP予約番号をソフトバンクショップで発行してもらう

ソフトバンクショップの窓口でMNP予約番号を発行してもらいます。
発行時には、運転免許証やパスポート、健康保険証などの本人確認書類が必要になるので、忘れずに持参しましょう。

MNP予約番号を電話で発行してもらう

電話では、MNPお問い合わせ窓口でMNP予約番号を発行してもらうことが可能です。
ソフトバンク電話の場合「*5533」、一般電話からは「0800-100-5533」に電話をして予約番号を発行してもらいましょう。
いずれの場合も受付時間は午前9時から午後8時までで、通話料は無料となっています。

MNP予約番号をインターネットで発行してもらう

iPhoneなどのスマートフォンではインターネットでMNP予約番号を取得できませんが、3G携帯(ガラケー)のみ「My SoftBank」を利用してMNP予約番号を発行することができます。
手順はMy SoftBankの「各種手続き」から「MNP予約手続き」へ。画面の指示に従って記入すればOKです。
受付時間は午前9時から午後9時半までとなっています。

格安SIMカードを購入する

格安simは、ドコモ系かau系を選ぶことができ、それぞれメリット・デメリットがあります。

ドコモ系の格安SIMを購入する場合のメリット・デメリット

ドコモ系の格安SIMは、「楽天モバイル」や「DMM mobile」などが代表です。使用できる機種が多く、料金プランも豊富であることがメリットとして挙げられます。しかし、データ通信速度がau系と比較して遅いという点がデメリット。

au系の格安SIMを購入する場合のメリット・デメリット

au系の格安SIMは「mineo」と「UQ mobile」の2つです。au系の格安SIMは一般的に通信速度が速いことがメリットと言われています。一方デメリットとしては、au系格安simを使用可能なスマホが少ないことが挙げられます。

格安SIMの購入に必要なもの

1.MNP予約番号
2.本人確認書類
3.本人名義のクレジットカード

これらの3つは、全て格安SIM購入者の名前と一致している必要があるので、購入前に確認しておきましょう。

格安SIMの設定

格安SIMが手元に届くまで、通常3~4日かかります。「@softbank」のキャリアメールが使えなくなるので、この期間にGmailやhotmailなど、クラウドで利用できるメールアドレスを作っておきましょう。

手元に格安SIMカードが届いたら、まずは回線の切り替え!

まずは格安SIMの開通手続きが必要です。具体的な開通手続きの方法は、格安SIMに用紙が同封されているので、記載手順に従って操作しましょう。
中には開通手続きが済んでいる格安SIMもあるので、その場合は手続き不要です。

開通手続きが済んだらよいよ格安SIMをスロットにイン!

回線の切り替えが済んだら、今まで挿入されていたSIMカードを抜き、新しく届いた格安SIMをスロットに入れましょう。
「SIMスロットがどこにあるか分からない!」という方は、同封の説明書やネットでも検索が可能なので、調べてみてください。

格安SIMを挿入すると、10分~15分程度で端末の設定が完了します。設定が完了した後は、今までどおり端末を使用することができます。

ソフトバンクの解約手続きは必要ナシ!

MNP予約番号の発行と、回線切り替えを行えば、ソフトバンクの契約は自動的に解約されます。そのため、ショップに行って解約手続きを行う必要はありません。

回線の切り替え手続きを行わない場合でも、1週間程度でソフトバンクの契約は解約されるので、格安SIMと二重請求される心配もなしです。

SoftBankは格安SIMが使えない機種が多い!?

ソフトバンクのスマホやガラケーは、格安SIMを使用できる端末が限られています。
また、格安SIM対応の端末であっても、SIMロック解除が可能なのは端末購入後181日以降なので「すぐに格安SIMに乗り換えたい!」という方は、SIMフリーのスマホ端末などを購入する必要があります。
ソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合には「自分の機種は格安SIM対応か」また、「いつ格安SIMに乗り換えたいのか」などを予めチェックして、乗り換えを検討してみましょう。

また、格安SIMとSIMフリースマホとのセット販売をしている会社も多くありますので、ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えを機に、スマホも一緒に新しくするのもおすすめです!


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