格安SIMでラジオを楽しむradikoサービス

インターネットが普及する以前は、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌などが、生活の情報源でした。それぞれのメディアは、従来の方法でユーザーと接触はできますが、インターネットの普及に合わせて、ネット配信も行うようになっており、ネット経由で触れることができます。各メディアのネット配信は、特徴のある方法を行っていますが、今回は、ラジオをスマートフォンで聴く方法をご紹介します。

ラジオとは

ラジオは、無線技術による放送で、専用のラジオ受信機にて音声を聴く聴くシステムとなっています。

現在は、NHKラジオに加え、全国に101局の民放ラジオがあります。ラジオは、音声ならではの機能を活かして、DJ、パーソナリティ、ナビゲーターが中心となり、リスナーとのコミュニケーションを中心に演出する番組が多くなっています。

インターネット登場以前から、手紙、電話、FAXなどによるリスナーからの情報伝達により、番組を通じて、リスナーと情報を共有・拡散するスタイルを持ち、ソーシャルメディアの原型を実現していたメディアでもあります。

ラジオには、短波放送、AM放送、FM放送といったバンドの種類がありますが、昨今、AM放送局で、従来のアナログテレビ放送帯域を使った「ワイドFM」による放送を始め、AMとFMの同時放送をするラジオ局が増えています。

radikoとは

ラジオ放送をインターネットで聴けるシステムとしてradikoがあります。radikoは、パソコン、スマートフォンのアプリにて、ラジオ放送が聴けるシステムとなっています。

radiko
http://radiko.jp/

ラジオ放送は、それぞれの地域で放送しているローカル放送となっているため、無料版radikoでも、ユーザーの住んでいる地域のラジオ局が聴取できるシステムです。ただし、有料版のradikoプレミアムでは、全国の放送局を聴けるようになっています。

スマートフォンアプリのradikoは無料でダウンロードができ、Android版、iOS版が用意されています。

Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.radiko.Player&hl=ja

iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/radiko.jp/id370515585?mt=8

ここでは、Android版radikoを中心にご紹介します。操作方法は簡単です。初期起動時に、GPS機能によりユーザーに利用する地域が特定され、その地域に合わせた放送局を聴くことができます。放送局毎に、番組表が用意され、今放送中の番組を聴くことができます。

新しい機能としてradikoタイムフリーがあります。この機能は、放送済みの番組を、放送後1週間に限り聴くことができるシステムです。聴取開始から、3時間以内に聴く必要があります。このradikoタイムフリーにより、1週間以内であれば、聴きたい番組をいつでも聴けるようになっています。

radikoタイムフリー

格安SIMとradiko

radikoは音声ストリーミングを利用したシステムのため、通信量はそれほど多くありません。特に高速通信を必要とせず、格安SIMにて高速通信制限のかかった状態の通信速度、200kbpsでも快適に聴くことができます。

200kbps以下の通信の場合、月額の通信量にカウントされませんので、radikoを長時間利用する場合は、低速に切り替えて利用すると、通信量を消費せずに利用ができます。この点からも、格安SIMとradikoは、使いやすい組み合わせであると言えます。

まとめ

スマートフォンは、動画、音楽など、コンテンツを楽しめるアプリが多数用意されています。その中でも、リアルタイムで音声情報を配信しているラジオは、ネット時代においても特徴のあるコンテンツになっています。ラジオを聴くためには、ラジオ受信機や、カーラジオが必要でしたが、スマートフォンのradikoアプリの登場でスマートフォンがあれば、ラジオを簡単に聴くことができるようになりました。

また、radikoタイムフリーの登場で、従来は放送時間のみに聴けていた番組が1週間以内であれば、いつでも聴けるようになっています。無料で楽しむことができますので、スマートフォンに入れておくと、楽しめるアプリになっています。特に、格安SIMの低速モードで楽しめるサービスですので、御利用ください。

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