格安SIMをモバイルWiFiルーターで活用しよう!

スマートフォンやノートパソコンのアクセスポイントとして利用できる機器にモバイルWiFiルーターがあります。格安SIMは、通信専用プランが用意されており、モバイルWiFiルーターで利用しやすいサービスです。利用方法を紹介します。

モバイルWiFiルーターとは

モバイルWiFiルーターとは、WiFiルーターにSIMを内蔵することにより、モバイルで利用できるWiFiアクセスポイントになる機器です。この機器があれば、SIMを内蔵していないノートパソコンでもWiFi経由でインターネットへのアクセスが可能になります。

モバイルWiFiルーターは、SIMフリー仕様の端末であれば、大手通信会社のSIMカードだけでなく、格安SIMの利用も可能です。最近のスマートフォンには、テザリング機能がありますので、モバイルWiFiルーター代わりに動作が可能です。ただ、スマートフォンのテザリング機能を利用していると、スマートフォンのバッテリーを同時に消費しますので、スマートフォンを利用する際に、バッテリー切れになるリスクはあります。

モバイルWiFiは、小型のディスプレイが搭載されている機器が多く、またWiFiルーターの機能に絞った端末のため、スマートフォンのテザリング機能に比べて、省電力機能が優れています。機器によっては、メモリカードスロットを搭載し、データのコピーなどに対応している場合もありますが、それほどバッテリーの負荷は高くなりません。

また、モバイルWiFiルーターは、バッテリー交換式の機器が多く、予備バッテリーを持ち歩くことで、バッテリー切れに対応が可能です。また、モバイルバッテリーからの充電に対応している機器も多いので、常時ネット接続を利用するユーザーにとって、バッテリー切れ対策がしやすい機器になっています。

モバイルWiFiルーターへの接続方法

モバイルWiFiルーターの例(FREETELのARIA2)

モバイルWiFiルーターは、電源ボタンのみ搭載しているシンプルな機器となります。電源が入っいる状態で、常に利用が可能です。また、サスペンドなどに対応している機種は、電源ボタンの長押しなどでスリープから復帰する場合があります。

まず、モバイルWiFiルーターに、SIMカードが最初から内蔵されている場合の例を紹介します。

モバイルWiFiルーターに接続する方法は、モバイルWiFiルーターの電源をオンにして、ディスプレイのアンテナピクトなど確認してオンラインになっていることを確認します。その後、接続したい端末のWiFi機能をオンにして、モバイルWiFiルーターに割り当てられているSSIDを探します。端末より選択後、モバイルWiFiルーターに割り当てられているWiFi Keyを入力して、接続します。

なお、モバイルWiFiルーターのSSIDとWiFi Keyに関しては、端末内に表示されている場合が多く、裏蓋を外したり、バッテリーを外した場所に明記しているありますので、メモをしておきましょう。

モバイルWiFiルーターのSIMカード設定方法

モバイルWiFiルーターがSIMフリー仕様の場合、SIMカードを交換することができます。交換した場合、SIMカード毎にAPN設定が必要になります。設定画面に入るためには、モバイルWiFiルーターをパソコンとUSB接続を行ったり、WiFi接続した状態のパソコンやスマートフォンより特定のURLを入力して、設定画面に入ります。設定画面よりAPNの設定を行います。

設定画面例

まとめ

複数のスマートフォンやノートパソコンを利用する場合、それぞれの機器にSIMカードを挿して利用するより、モバイルWiFiルーターに集約した方が経済的です。さらに、モバイルWiFiルーターで使用する格安SIMは、通信専用プランにて十分です。通信専用プランは各社で安く提供されているため、利用しやすくなっています。また、通信専用プランに関しては、長期契約縛りがないサービスが多いため、気軽に契約ができます。

スマートフォンにて格安SIMへの乗り換えを検討している方は、まずはモバイルWiFiルーターで試してみることも一つの方法です。モバイルWiFiルーターでSIMフリー仕様であれば、海外で現地SIMカードを利用することも可能ですので、一台持っていても良いでしょう。

また、WiFi環境が不安定な場合、パソコンではUSBケーブル接続にて通信ができるモバイルWiFiルーターだと、安定して通信が可能です。

このように活用の幅の広いモバイルWiFiルーターを格安SIMでご活用ください。

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