UQ mobileでau SIMロックのかかったiPhone 6 Plusを利用してみた

auのSIMロックのかかったiPhoneを格安SIMで利用するには、格安SIMの種類が限定されます。
UQモバイルで利用する方法を紹介します。

au版iPhoneに関して

au版のiPhoneは、iPhone 6s以降に発売された機種はSIMロック解除に対応しています。

SIMロック解除に関しては諸条件があります。

条件は変更になる可能性がありますので、詳しくはauのホームページ、もしくはauショップにてお尋ねください。

現時点(2017年7月19日現在)のSIMロック解除の条件を紹介します。

  • 2015年5月以降に新たにauで発売されたSIMロック解除機能対応のスマートフォン/タブレット/Wi-Fiルーターなどであること。
  • 機種購入日から181日目以降であること。
  • ネットワーク利用制限中のau携帯電話でないこと。

ただし、2017年8月1日以降に条件が変更になります。

機種購入日から100日が経過すればSIMロック解除の手続きができるよう、制限期間が短縮されました。

対象回線で以前に購入した端末でSIMロック解除実績があり、前回のSIMロック解除から100日が経過している場合、現在の端末が購入から100日以内でもSIMロック解除の手続きがおこなえます(2017年12月1日より適用)。

これらの条件を満たしたau版iPhoneはSIMロック解除の対象となります。

SIMロックされたiPhone活用方法

iPhone 6s以前のau版iPhoneは、auでSIMロック解除に対応していません。

このようなiPhoneでも格安SIMで利用する方法はあります。

au回線を利用したMVNOサービスを利用している格安SIMを使う方法です。

しかし、au回線を利用しているMVNOサービスであっても、SIMロック解除をしていないと利用できないIIJmioや、テザリングができないmineoがあり、注意が必要です。

au版のiPhoneで制限なく利用できる格安SIMとしては、UQ mobileがあります。

UQ mobileであれば、auでロックされたiPhoneであってもテザリングも含め利用ができます。

au版iPhone 6 PlusでUQ mobileを利用

au版iPhone 6 Plusは2014年9月に発売された機種です。

翌年に発売されたiPhone 6s、iPhone 6 PlusからSIMロック解除に対応しましたが、この機種はまだSIMロック解除に対応していません。

au版iPhone 6 Plusを利用するには、今までは、auのiPhone用のSIMを用意する必要がありました。

au回線を利用したMVNOサービスの登場で、この機種をSIMロックがかかったまま、格安SIMで利用する道が開けました。

今回利用した格安SIMはUQコミュニケーションズのUQ mobileです。

http://www.uqwimax.jp/beginner/mobile/

UQ mobileは、au回線を利用したMVNOサービスで、auと互換性が高く、au版のiPhoneを利用することができます。

そこで、今回は、UQ mobileの通信専用SIMで月の高速通信が3GB、月額料金980円のデータ高速プランを選択しました。

au版iPhone 6 PlusとUQ mobile

iPhone 6 Plusで利用する上で、UQ mobile用の構成プロファイルをインストールすることで、すぐに利用することができました。

使い勝手としては、au回線で利用しているときと差は感じることなく、快適でした。

まとめ

大手通信会社のSIMロックのかかったiPhoneを持っているユーザーは多くいると思われます。

機種変更で、手元に残っている端末は、SIMロック解除に対応していない場合、SIMカードなしで利用するには無線LAN利用をするしかありませんでした。

しかし、格安SIMの登場で、携帯回線にて再利用する道が開きました。

また、中古端末は、SIMロック解除端末よりも、SIMロック端末の方が価格が安めになっています。

安くiPhoneを利用したい場合は、このような中古端末を活用する方法もありますが、ドコモ版のSIMロック端末だけでなく、au版のSIMロック端末も利用できる時代になってきました。

iPhoneの中古端末に関しては、iPhone 5s以降の機種であれば、64ビットに対応しており、OSのアップデートの対応はしばらく続くと思われます。

まだまだ利用できる端末があります。

また、格安SIMと言えば、ドコモ回線を利用したMVNOサービスが、ほとんどになっていますが、au回線を利用したMVNOサービスも出てきており、また、2017年には、ソフトバンク回線を利用したMVNOサービスも登場しています。

格安SIMは、SIMフリースマートフォンで利用することが前提ではありますが、条件さえ揃えば、大手通信会社でSIMロックされた端末の活用も可能です。

コストを抑える意味でも、以前購入したSIMロック端末を利用する方法はお勧めです。ぜひお試しください。

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