通信速度制限の原因はニュースアプリ!?情報収集アプリのデータ通信量を徹底比較

毎月末に頭を悩ますのがスマホの通信速度制限。かと言って通信量を気にしてスマホを使うのも、なんか違う……。どうにかスマホを賢く使って通信速度制限を避けられないものでしょうか?そこで前回は、主要アプリ10個の通信量を比較し、楽しみながらスマホを使いこなす対処法をご紹介いたしました。

通信速度制限がかかる原因は?データ通信量が多いアプリを調べてみた【SIMコンシェル】

今回はアプリの通信量比較第2弾として、キュレーションアプリを含むニュースアプリ10個に特化して調査してみたいと思います!

今回調査するニュースアプリ10個はこちら

SmartNewsやグノシー、アンテナといった総合ニュースアプリから、ビジネスマン御用達のNewsPicks、女性の間で大人気のMERYまで、主要なニュースアプリをピックアップ。

前回同様、それぞれ5分間アプリを使用してみて、どれくらいの通信容量を消費するのかみていきましょう!

実際に使ってみた

まずは筆者の意識レベルが高いアピールを込めて、『NewsPicks』から

やっぱり、意識高いなあ。
NewsPicksはピッカーと呼ばれる方々の、各記事に対するコメントを見るのが面白いですよね。ホリエモンのコメントは、見ているだけで「なるほど」と勉強になります。
文字情報が多いから、そこまで通信量消費していないんじゃないでしょうか。

続いてはお洒落女子はみんな読んでる『MERY』。
アプリでMERYを見るのは初めてでしたが、やっぱりお洒落。だけど画像が多いのと、記事内に埋め込まれているインスタの読み込みで、これは少し通信量の消費が多そうです。

そして、こちらもデザインがお洒落な『アンテナ』。雑誌のような世界観が特徴的です。
しかしアンテナもMERY同様、画像多めのUI(ユーザインタフェース)のため、通信量の消費が多そう。

『LINEニュース』はトップ画面では動画でニュースのダイジェストを放送しています。スマホにも関わらず、テレビ感覚でニュースを見れるのはありがたいですね。他のアプリに比べて、ずぅーっと見てしまいそう。
ただ、動画は相当通信量を消費するので、これは月末に見まくると危険では……?!

【結果発表】一番通信容量を消費していないアプリは、あのアプリ!

ということで、10個のニュースアプリをそれぞれ5分間使用してみたときの通信容量はこのようになりました!

なんと最も通信容量を消費していたアプリは『アンテナ』で55.8MB/5分間! 動画でニュースを配信している『LINEニュース』よりも通信容量を消費していました。お洒落なUI、そしてパラパラと読める設計が、読み込む量と頻度を高めてしまっているのかもしれません。

前回調査したアプリの中で通信量消費が一番多かったのは『Instagram』で49.9MB/5分間でしたので、今回アンテナはインスタを上回る通信消費量となりました。また、『MERY』も43.4MB/5分間となかなかの通信消費量です。

一方、一番通信消費量が少なかったのは、『SmartNews』。素晴らしい、通信容量もスマート! こう比較すると、アンテナはSmartNewsの約8倍、MERYはSmartNewsの約6倍の通信容量を消費していることがわかりますね。
1GB=1,024MBですから、1日20分MERYやアンテナを見てしまうと、それだけで1ヶ月5〜6GB近くの通信量を消費してしまうことに。これに合わせてSNSなどを使っていたら、月末を待たずして通信速度制限になってしまいます。どうしよう……。

【対策】Wi-Fi環境をうまく使って、通信速度制限を回避せよ

『アンテナ』や『MERY』はゆっくりWi-Fi環境下で閲覧

雑誌感覚で読めて楽しいアンテナとMERYですが、Wi-Fi環境下でない電車や待ち時間などではあまりヘビーに使わないほうが良さそう。特に電車に数十分乗られる方は、毎日スマホをいじってるとあっという間に通信速度制限にかかってしまうかもしれませんので、要注意です。

Wi-Fiを使えるカフェなどで、優雅にコーヒーでも飲みながらアプリを楽しむのがベストな方法かもしれません。
また前回もご紹介した『タウンWiFi』というアプリをダウンロードしておくと、地下鉄のWi-FiやコンビニのWi-Fiなど、街なかの様々なWi-Fiに自動接続してくれますので、非常に便利です。

タウンWiFi:http://townwifi.jp/

緑のアイコンの『Feedly』は読みたいサイトを低通信量で閲覧できる

好きなサイトやブログの更新情報を受け取り、閲覧できるRSSリーダーサービス『Feedly』。配信される記事の全文、もしくは一部を簡易表示された状態で閲覧できるため、通信量の消費はそこまで多くはありません。今回の検証でも10.5MB/5分間となかなか優秀でした。

“RSSリーダー” という言葉自体をあまり耳にしたことがない方が多いかもしれませんが、通信速度制限が気になる方は、Feedlyで情報収集してみてもよさそうです。

Feedly:https://feedly.com

『SmartNews』をWi-Fi環境×機内モードで使えば完璧

SmartNewsの一番優秀なところは、一度更新情報を読み込んでしまえば通信環境がなくてもニュースを読めること。そのため、電波の入りにくい場所でもニュースをチェックできるため、地下鉄で電車に乗っているときなどは非常に重宝するアプリです。

つまり! 家を出る前などにWi-Fi環境下でニュースの更新情報を受け取っておき、移動中などのニュースを見たいときは機内モードにして通信環境をシャットダウンしてSmartNewsをチェック。こうすれば、まったくキャリアの通信環境を使わずにニュースをチェックできますよ! まさに完璧!

おわりに

筆者は病気と言っていいくらい、スキマ時間は必ずスマホを見てしまいます。用もないのにFacebookやTwitterを開いたり、Feedlyでブログを読んだり。ましてやニュースアプリから「最新のニュース」みたいな通知が来たときは、仕事中でも作業をとめて見てしまうほど。

……仕事中は仕事に集中しなくてはいけませんね。しかし、僕と同じようにスマホ中毒の方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなスマホ中毒の方にとって、月末の通信速度制限はもう地獄以外のなにものでもありませんよね。「見たいのに、見れない!」そうなる前に、今回ご紹介したような対処法を駆使しながら、楽しいスマホライフをお送りくださいね。追加でパケット購入されてしまうような方は、基本料金が安い格安SIMケータイも検討してみてもよさそうです。

それでは、また!

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